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大腸内視鏡検査、前日支度編

胃カメラは何度もしているのですが、大腸カメラは初めてでした。




華のJKのころから、腸が弱くて発症時期によっては生活に支障が出ていました。
スクールバスに乗っていて、我慢できず降ろしてと言うと、運転手に恫喝されるなど。
過敏性腸症候群(IBS)という診断が何度も。
前回も症状の出た時期に、クリニックにかかったのですが、消化器科医師が突然の病気退職で治療中断のまま、市販の下痢止めを大量に飲み我慢していた。
今回はあまりの酷さに、他人に指摘されて他科でお世話になっている、総合病院の消化器科を受診。
初診で即、大腸カメラが決まり……。
その日の消化器科からのおみやげは……。

◎【ニフレック】当日朝飲む、腸を掃除する飲み物。2リットルの水で溶かして飲む。
◎目薬ほどの大きさの、液体の下剤。
これは、前日寝る前にコップ1杯の水に溶かして飲む。

◎前日1日食べるご飯。
他社製品では、間食のあるものも。うらやましい。




■前日(6/26_sun)

1日検査食をいただく。
お昼は嫌いな【肉じゃが】だったので、我慢出来ず残して分食にする。
ちなみにメニュー。
◎朝ごはん
鶏とたまごの雑炊
◎お昼ごはん
鮭雑炊&肉じゃが
◎晩ごはん(19:00までに食べ終わること)
鶏のクリームシチュー&ナビスコクラッカー
晩ごはんがなかなか腹持ちよく、ずっしり。朝までもったのが、びっくりした。



◎21:00
初診でおみやげをもらった時の、プリントを見ながら、進める。

目薬ほどの大きさの下剤を、180ccの水に混ぜて飲む。
予想外に飲みにくい。変な甘さ。
頑張って飲んで、お次ぎはニフレックを水で溶かす。
最初、1リットルの水を入れ、ある程度溶かして解けたら、2リットルまで水を入れ、軽く振り混ぜ冷蔵庫保存。
ニフレックは、明朝の朝6:00から飲み始める。

当日編へつづく