見出し画像

よのなかルールブックを読んで

子供の本かと思ったら…

高濱正伸⭐監修  林ユミ⭐絵

この本との出会いとその後

4年前に働いていた工場で、社長が課長に本を渡していた。
なんの本だろう?

その日、ひとり事務所で残業していると、ふと見た課長の机の上に本が置いてあった。
これは社長が課長に渡していた本に違いない。

手に取ってみると、なんだ子供向けの本!?
しかし、ページをめくると、なんと最初から、ぼくの心は奪われた。

ぼくの心を奪った言葉はこれだ!!

よのなかルール1

いいことを
言うよりも、
よい行動をとる。

よのなかルールブック P10より引用

これを見た瞬間、社長が工場通路に落ちていたゴミを、サッと拾っていた姿を思い出した。 そういうことか!!
人間、考えていたり、ただ言っているだけでは、だめだ!
行動したように、人間は、なっていくと腑に落ちた。

よい本とわかったら、自分の手元に置いておかないと、気が済まない。
翌日に本屋で購入した。

この本には、メシが食える大人になるためのルールが50も載っている。
全てが大事なルール。

何度も読み返したい。そして自分の生き方に取り入れたい本です。
今は5個ぐらい実行できているが、まだまだ先は遠い。
やはり、子供のうちに読むのが一番いいだろう。

この本以外にも、素敵な本があります。

その後、本屋さんで「もっとよのなかルールブック」と「生きかたルールブック」を発見


全部を吸収して完璧な人間になるぞ!!!!! なんてね😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?