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バンド単位だけで見てはならないミリタリー(ウォー)メタル

皆様、おはようございます。

今回はミリタリー(ウォー)メタルの話です。

ミリタリーメタルとは軍事の歴史、フィクションを題材にしたヘヴィメタルです。さとうきび畑をヘヴィメタルにしたような感じです。反戦、愛国が際立つため、元来のヘヴィメタルの思想とかなり合致しています。

日本ではインディーズシーンでまれに見受けられ、私も活動初期のころからミリタリーメタルな曲を創っています。↓

メジャーで代表格として上がるバンドは一般的にはサバトンだと思います。時代や国を問わず、あるゆる戦いを描いており、日本を題材にした作品(城山の戦い、ミッドウェー海戦)もあるため日本でもある程度の知名度を持っています。↓

他にもミリタリーメタルをメインにやっているバンドはありますが、バンド単位で見なくてもそこそこあります。この間、ラトビアのファンとこの話で盛り上がりました(笑)

あの超有名な曲もミリタリーなんです。

かの有名なアイアンメイデンのAces HighはWW2のバトルオブブリテンがテーマですね。歌詞の中でスピットファイアとBf109の名前が露骨に登場します。ブルースディッキンソンらしいですよね。彼、パイロットだし・・・。

他にもメタリカなんかだと・・・

For Whom The Bell Tollsはスペイン内戦、OneはWW1の内容など、メタル全盛期からメタラーの人は反戦、愛国思想が強いためこういう曲を創っちゃうんです。

結構ツウな人向けなものだと・・・

プロテストザヒーローのBlood Meatです。大モンゴル帝国の侵略をやられる側から描いていますね。アンゴルモアを読みながら聴きたい曲です(笑)

まあ、ミリタリーメタルの話を続けたらきりがないですけど・・・そもそもヘヴィメタルは曲中で人間かもわからない謎の存在が勝手にバトってたりしますよね(笑)

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#音楽 #ミリタリーメタル #ウォーメタル #ヘヴィメタル


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