見出し画像

【なんかしたいレター#35】6月号

合同会社なんかしたいだいずです。
6月ですね。梅雨を感じる今日このごろ。まなあそカフェの改装が完成に近づいていることで、いろんな動きが出てきています(^^)
ぜひ、なんかしたいのInstagramを日々更新していますので御覧ください!日々ストーリーを上げていたり、ハイライトにも残っていますので是非フォローして楽しみに見ていただけたら幸いです(^^)

小学生が経営する駄菓子屋カフェの準備が始まっています!

改装工事中の「まなあそカフェ」で、小学生が経営する駄菓子屋カフェを準備中です。まずは個別指導塾まなびのさきに通う小学5・6年生に希望者を募り、開店に向けて準備が始まりました。

お店を作るにあたって「西院の地域の方はどんなお店があったら嬉しいんだろう?」「小学生は?大学生は?お父さんお母さんは?おじいちゃんおばあちゃんは?」「お客さん・自分たち・地域や社会が喜ぶことってなんだろう?」というワークショップをしながら、自分のお店づくりを進めています。

自分はどんな駄菓子を売りたいのかを、実際に駄菓子を見てもらいました。「これは〇〇円で売りたいなー!」「ポテチを1枚ずつで売ってみようかな!」など、小学生のみなさんがお商売をする視点で駄菓子を見て喋っていたので、これからがより楽しみです!

大学生の学びが共有される日常

学童保育あそびのばで「小学校をつくろう!」というワークショップを開催しました。
個別指導塾まなびのさきの講師でもある京都大学 建築学部3年生の大坪橘平(きっぺい)先生が大学で、「新たな小学校」を提案する課題に取り組んでいます。それを実際に小学校に通っている子どもたち視点アイデアをもらって、模型や図面を実際に作っていくというものです。

きっぺい先生から大学で学んでいることをシェアしてもらい、子どもたちもお話や模型に興味津々!前のめりで「自分が通いたい小学校にはどんな教室や時間があるか」を考えてワークシートに書き込みました!

自分たちのアイデアが実際に模型や図面になるのが楽しみです!
塾や学童の先生たちの多くは大学生。大学生たちの大学での学びを参加型で共有してくれることで、子どもたちとセカイがチカクなっていることを日々感じています!
こちらは今後も続いていく予定なのでぜひまたinstagramのチェックをお願いします(^^)

地元のサッカークラブチームを応援!

毎月開催している「まなあそ縁日」#13では京都のサッカークラブチーム「おこしやす京都AC」の試合の観戦に行ってきました!当日の様子は以下の記事からご覧いただけます(^^)

そしてなんと!試合が終わった週明けには、ピッチに立っていた選手の方が応援のお礼に教室に訪れてくれました!地域のスポーツチームを身近に感じることができるとてもいい機会でした。

嬉しさと緊張の子どもたち笑

6月のagora night

今後、agora nightの開催時間を毎週金曜日から毎週水曜日に変更させていただきます。これまで通り、あなたとセカイがチカクなる時間を続けていきたいと思います!ぜひ、私も参加したい!プレゼンターとして参加したい!などありましたら気軽にLINEでお声がけいいだければ嬉しいです(^^)ご参加お待ちしております!

今月のだいずのおすすめ小説

52ヘルツのクジラとは?
他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない――

52ヘルツのクジラ。クジラだけではなく、人だって、この社会で届けたい声があるのに届かないことだってある。少し悲しいけれど、でもそんな声を受け取りたいと思える小説なんです。
悲しいけど、なんだか温かい気持ちにもなれるそんな優しい小説です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?