罪に年齢って関係ある?糸電話は何人通話できる?
夏休み期間中毎日、11:15~12:15の1時間に開催中のASOBINOBA STUDY+。映像を見ながら学ぶ時間や理科実験に取り組んだり、挑戦する時間を過ごしています。参加は強制せず、それぞれが興味あるときに参加するような形で実施中です。
今日(8/8)は「ブレーメンの音楽隊裁判」と「糸電話は何人同時通話できる?」の2つを実施しました。
罪に年齢って関係ある?
今日の昔話法廷は「ブレーメンの音楽隊裁判」でした。
被告人のロバに執行猶予を与えるという意見が多かったのが印象的でした。「おじいちゃんだし、牢屋に入らなくてもいいと思う」「反省していると思う」という声が上がりました。
「もし元気だったら牢屋に行くほうがいいの?」「年齢によって罪の重さって変わるの?」とだいず先生から質問すると、みんな悩みながら考えてくれていました。
判決を自分たちが考えた後も、答えがあるわけではないので、考え続けることができるのがこの映像の学びの一つだなと感じます(/・ω・)/
糸電話は何人通話できる?
今回の実験のテーマは「糸電話」です。これまでには、「どのくらいの距離まで届くのか」「どんな糸のほうが聞こえやすいのか」という実験はやってきました。
今回は「何人同時に通話できるのか?」という実験をしてみました!
まずは一人一個コップとひもを持って、糸電話の片方を作りました。
その後は近くの人と、ひもを結んでまずは2人から通話を試してみました!
次は、4人・6人でつなげてみることに挑戦!結び方やどこでつなげるのがいいのかは自分たちで話し合って決めてもらいました。
「6人も聞こえる!」
ピンと張れば、何人でも聞こえるみたいです!
糸電話って、片方が喋って、片方が聞くしかできなかったのですが、この6つ接続糸電話を使うと、、
ひとりが2つの紙コップを持って、耳と口に同時に当てて、普通に会話ができました!すごい!
その後は10人通話に挑戦!
全員がピンと張っていたら10人全員がつながっていました!これができたら糸電話の同時通話もできちゃいます!糸電話遊びもここまで進化させたら面白い実験に!
お盆明けのSTUDY+もお楽しみに(/・ω・)/
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