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飴づくりのベストな分量を探ろう!

12月25日〜冬休み期間中、11:30~12:30の約1時間、ASOBINOBA STUDY+を開催しています。映像を見ながら学ぶ時間理科実験に取り組んだり、学校の勉強がより楽しくなるようなワーク、挑戦があるような様々な体験をしています。
参加は強制せず、それぞれが興味あるときに自由参加の形で実施中です!

本日1月5日は「ベッコウ飴作りの最適な分量に挑戦!」を実施しました。

ベッコウ飴は砂糖だけでできるのですが、今回はみんなに分量を伝えず、試行錯誤して美味しい飴ができるように取り組んでもらいました。
2回分の材料を渡して、1回目はまずやってみる、2回目は1回目の結果を元に水の量を調整してもらいます。

水の量が多すぎると、固まりにくくなり、少なすぎると、すぐに焦げてしまうということだけを伝えて、まずは1回目の挑戦!
人によって水分量が違ったので、固まるタイミングや形が違ったりして、他の人の飴も見ながら「2回目はこうしてみよう!」という声が聞こえてきました。

2回目はそれぞれ工夫して水分量を調整していたので、「いい感じにできた!」という声も多かったです(^^)
アルミホイルが飴にくっつかないように取るなど、完成までの工程を工夫している姿が見られました!

私が「混ぜるといいかもよ」と伝えていたのですが、「混ぜると砂糖が遠心力で周りに寄ってしまうから、砂糖がいい感じになるもっといい方法がある!」という声も。笑

成功するようにやり方を全部説明するのではなく、失敗も含めて実験としてやってもらうことで、自分たちの工夫が多く見られる体験になっていました(^^)

冬休みのASOBINOBA STUDY+は本日でラストでした(^^)また次回の長期休暇をお楽しみに!


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