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洞窟探検家ってどんなことをしているの?

12月25日〜冬休み期間中、11:30~12:30の約1時間、ASOBINOBA STUDY+を開催しています。映像を見ながら学ぶ時間理科実験に取り組んだり、学校の勉強がより楽しくなるようなワーク、挑戦する時間を過ごしています。
参加は強制せず、それぞれが興味あるときに自由参加の形で実施中です!

本日12月26日は「洞窟探検家ってどんなことをしているの?」を実施しました。


人類未踏の地ってどこにある?

今日は「未踏の地」って知っている?という質問から始まりました。
人類がみ入れたことがない土地が今回のテーマです。人間がいたことない場所ってどんな場所があるんだろう?という質問に「ジャングル!」「宇宙!」「マリワナ海溝!(めっちゃ具体的!笑)」とたくさん声が上がりました。

洞窟探検家の実態に迫る!

今回は未踏の地の中でも「洞窟」に焦点を当てて、映像を見ながら「洞窟探検家」について学びました。鍾乳洞のような観光地ではなく、人間が入ったことの無い洞窟を見つけ出して、探検に行く洞窟探検家の映像。みんな神妙な面持ちでした笑

めちゃくちゃ狭くて、先の見えない洞窟をまさに「探検」していく姿を見て、「えー!こんな狭いところ行くん?」「戻ってこれるん?」と心配そうにしながらも引き込まれていきます。

なんと洞窟の幅が17cmのところに入って行くと聞いて「このくらいちゃう?」と自分たちの身体で確かめながら、探検家の勇気に驚いていました。17cmという長さの感覚を、主体的に体感する機会もこういうワークならでは。

探検家が、洞窟に挟まれた時はどうするのか?進む方向がわからない時はどうするのか?という問題を、みなさんが考える時間をつくり「もし自分だったらこうする!」という意見を答えてもらいました。

洞窟探検家がどんな場所に行っているのか、どうやって生活しているのかなど、想像できないことばかりで、新たな価値観に触れる時間でした。
今回はテレビ番組を教材にしましたが、自分で考える時間があったり、知らない言葉を質問しながら見ることで、新たな学びもあったのではないでしょうか(^^)

今日見ていた番組はこちら!知っている子どもたちも多くて驚きました(^^)



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