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ゆるふわクラン、運営のすゝめ。①

2022年のクリスマスも終わり月曜日。界隈のパパママ今年もサンタのお勤めご苦労様でした。独身連中はにゃんにゃんしまくった事と思います、羨ましいぜこんちくしょう。えっ!にゃんにゃんしてない?そんな人いるんですか?(まず煽る)

さてさて偉そうにすゝめとか言うてるけどワイ自分で1からクランを立ち上げた事はありまへん。何度か立ち上げようと考えた事はあるんやけど、その度に費用(労力)対効果が悪過ぎる…と思ったから行動には移しませんでした。

というのもワイが目指すクランはどう足掻いてもいわゆるガチクランに行き着くから。それならば既に所属している「なんJ coc部(新)」をその方向に持って行く方が圧倒的に容易い。元々なんJクランはおよそ9年前に発足し、ワイが入部した7年半前すでに野良マッチガチクランとして機能していたから下地は出来ていました。趣味のゆるふわクランを作りたい訳でもなかったのでね、まあ無難な選択をしちゃいました。

ワイはそのなんJクランで6年半ほど運営に携わっていますが、このノウハウはいわゆる『ゆるふわクラン』にも多々応用が効くと思っているので今回文章化しようと思った次第です。

ガチクランとゆるふわクラン、コンセプトは全く異なりますがクランを成長させて行かなければならないという点に置いてやる事はほぼ一緒です。違うのは成長のスピードやある程度成長した時の選択肢。

界隈のゆるふわクランを見ていると生き残っているクランは結局リーダーの器が大きい。身も蓋もない事を言いますが器が小さい人はリーダーをやってもほぼ100%崩壊させてます。では器の大小とは?

・何でも自分が決めないと気が済まない
・人に権力を与えるのをケチるマン
・自分の居心地が良くないと不機嫌
・メンバー同士のトラブル無関心ニキ

はい小さい。こんなんあっという間に崩壊まっしぐら。猫より早いです🐈
要は自己中ではリーダーは務まりませんよ〜って単純な話ですわね。ゲームとはいえクランは人と人とが作り上げるコミュニティ、トラブルは付き物。それを上手く捌けないようではどうしても悪化の一途を辿っていきそのうち崩壊してしまいます。

ではトラブルが少なく、成長していくクランを作るにはどうしたらいいのか?
言葉にすると簡単なんすけどメンバーが気分良くゲームできる環境を整えてあげること。これがリーダーの1番大事な役目だす。リーダーっていうのは自分が気持ち良くプレイするためのポジションではないという事をしっかり意識しましょうね〜。逆に自分が気持ち良くプレイしたいと思うならリーダーなんかやらない方がいいっす。その辺のクラン入ってただの1プレイヤーとしてゲームしましょう。

クラクラ最盛期の2014〜2015年辺りは自分のためにクランがあると思っている勘違いリーダーが多々存在し、多くのクランが崩壊して行きました。見てる側としてはまあそれなりに面白かったのでヨシッ!ですがクラクラ界隈もだいぶ落ち着いた近年、新クランを立ち上げる貴重な人材がそんなしょうもない事で消えて欲しくないなぁと思い始めたのがすゝめシリーズであります。

クラクラが盛り上がって行くにはライトユーザーが大事、ライトユーザーの受け皿であるゆるふわクランというのはコミュニティ全体として非常に大きな役割を担ってますからね、どんどん新規で立ち上がって欲しいです。まあ今更新規クラン立ち上げる奇特な方もあまりいないと思いますが。

【今日のポイント】
リーダーたる者自我を抑え、メンバーが気持ち良くプレイできる環境を整えるべし

クラン運営に悩んでるリーダーはまずこれを肝に銘じて欲しいと思いやす。ほな第2回は具体的にどうするかも書いていくで
ではまた明日彡(゚)(゚)

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