それもうあるからを一旦おいておく

宇宙が広くどんどん広がっていくように、物事は始まりがぎっしりで、だんだんと薄くなっていく。逆はない←エントロピー増大の法則じゃん

物質の今の状態を完全に把握すれば、次の瞬間に何が起きるか予知できる。これが運命だ←はいはい、ラプラスの悪魔

やらなきゃいけないことがあるときに限って別の事をしたくなる。テスト勉強とか、レポート作成とか、会議資料の作成とか。きっと今していることに別の目線を加えることで新たな切り口を探して…←獲得的セルフハンディキャッピングというんだよ

いいから。もういいから。

自分1人の考えられる思考(妄想)が長い人類史の中で唯一なんてことはあり得ない。

昼も夜も上と下も無く地球が人工衛星で島や海どころか雲の上さえ把握されているように、自分の思いつくことなど他人がとっくに考えたことだろう。

でも、それでいいじゃん。最新じゃなくていいじゃん。唯一じゃなくていいじゃん。

だって、自分が思いつくような事は誰かも思いつくってこと。実践はその誰かがやってくれるだろう。だから、自分は考えるだけでいい。

そんなわけで自分が自分がと主張したい訳ではないのなら、問題点は自分が思いついた時点で解決している。国際情勢だろうが、貧富の差だろうが、運命の有無だろうが。だから、考える。

それは誰かにとっくの昔に、あるいは今この瞬間に考えられたモノであっても価値に差は無いと思う。

だから、これは「────」と呼ばれています。既知の概念です。というのは一旦おいておこう

考えることが大事だと思う

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