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【叫び】音源至上主義

「生のライブが好き」って言う人がいる。
俺には理解ができない。
100歩譲ってアイドルはダンスや推しに会えるから嬉しいのはわかる。でも、ライブって人いっぱいいるやん?嫌じゃない?
ライブの良さもたくさんあるのはわかる。
心臓に響く音、周りの熱気、一体感。
それが好きなのも理解している。

でも、、、音楽を純粋に聴けなくない?
音源がよくない?アーティストには音を外してほしくない。
特にバラード系は。

ちなみにどうすんの?曲と曲の間のお話がおもんなかったら。
どうすんの、高いキーがでてなかったら。
アーティストや憧れの対象になる物、人は完璧でいてほしいって思ってしまうんだが。

完璧に聴ける、音楽配信アプリから奏でられる音には勝てなくない?めちゃくちゃいい音で聴いたら余裕でLIVEの音が聴けるよ。それでも、聴きに行くのかい?ライブに?
会いに行きたいの?曲が好きなの?アーティストが好きなの?推しメンなの?それなら仕方ない。曲が好きなだけ?生歌がいい??音源と何が違う?
違うように感じてるだけじゃない?
ほんまに違う??何Hz?

ごめんなさい。
言葉が乱れておりました。

わかってる。これは羨ましいんだ。
長い時間をかけて会場に行って、何時間も前に入場ゲートに並んで、長蛇の列に並んでグッズを買って、密集した大量の人間の中で、声も出せないのに、ペンライトを一生懸命振って、アーティストと合ってもないのに目が合ったと錯覚して喜んで、SNSで自慢して、また長蛇の列に並びながら帰路に着いて、帰路の途中はライブで聞いた曲を聴きながら余韻に浸って、家に着いて、また明日から仕事がんばろうってなるんだろ。

疲れに行って、次の日から頑張れるのがわからん。
すごいなぁ。熱量。
そんなに熱くなれることが欲しいと思う今日この頃です。

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