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ポジティブの波が止まらない話。

またまた前回の投稿から2週間以上が経過してしまった。
これではちょうど今私に連載の仕事を持ちかけようとしている編集者の方が「あ、この人途中で原稿落とすタイプだ。やめとこ」と思いそうだ。
そんなことはないです。しっかりやります。宜しくお願いします。ご依頼お待ちしています。


前回「勇気がなくてラジオドラマが公開できない」という記事を書いたが、その後無事に公開できた。結局一気に第2話までを公開し、本日第3話を公開した。
三日坊主ならぬ三話坊主にならないように気をつけなければ。

だって…

だって…

世界中があの話の続きを待っているんだからさっ!!


ということで
えぇ、お察しの通り
様子がおかしいですね。

最近ポジティブの波が止まらない。

ネガティブ・根暗・マイナス思考の三拍子で有名だった闇人間が、なんとここ2,3週間人生初と言っていいほどの末恐ろしいポジティブ期を迎えている。
怖いものがない。無敵。

「みんな、アタシについてきな!ぶっ飛ばすからシートベルト締めとけよ!」

ってかんじである。


一応言っておくと、別に変な薬を飲んだわけでも宗教に入ったわけでもない。躁でもない。
だけど「あ、私いけるかも」と直感がピーヒャラピーヒャラパッパパラパなのだ。

私いけるかも

…どこにいくのか?それはわからない。ひょっとすると近所のスーパー止まりかもしれない。それどころか自宅のトイレかもしれない。
でもなんだか、イケイケなのだ。トイレだとしても、きっとそこはイケイケのトイレなのだ。

きっかけとしては、本当にいろいろなことが重なっている。
自分のちょっとした変化だったり、賞に引っかかったり(これに関しては今度詳しく)、ある漫画を読んだり、友達と語ったことだったり、某オーディション番組を見たことだったり(今流行のアレね)(とりあえず流行に乗っとくよね)

それが積もり積もっていつの間にか大きな自信につながったようだ。しかも根が深い。だいぶ揺るがない。


私がこの四半世紀ずっとずっとずーっと欲しかったもの。自信。

それが手に入った気がする。

もちろんまだまだだ。まだ何もできていない。

だけど、
私にもいつかできるかも。

そんな自信がこの度初めて卵からかえりました。おめでとう。


石橋は絶対叩いて渡る系人間の私が、今や、向こう岸までジャンプで行けるんじゃないかと思い始めている。いや、行ける。飛んだら行ける。


根拠はない。

好きな人には未だに好きと言えないけれど、

まあまあ、それ以外のことは

割とできる気しかしない。

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