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生成AIとコミュニケーションについての妄想

ゲームは色々やるんだけど決してうまくはないです。まぁ、個人的にはうまくもないのに、楽しいからという理由で続けられるものこそ趣味なんじゃないかと思っているので、上手くならないことに悲観しているわけではないです。

最近はスト6のデモ版をよくプレイしているのですが、CPUのレベル6といい勝負で結構楽しくプレイしています。上手い人がプレイするとCPU戦は対人戦に比べて物足りないんじゃないかと思うのですが、私自身のレベルが低いのでCPU戦でも確り楽しめるわけです。

ChatGPTに聞けば回答を教えてくれるので、プログラミング系コミュニティの「Stack overflow」のアクセスが減っているという記事を見かけました。そういえば以前同様の理由で、「Yahoo!知恵袋」のアクセスも減ってると聞いた気がします。

こういった流れはおそらく不可逆で、誰かが質問して他の人がそれにこたえるサービスは質問の回答を求める場所ではなく、人と人がコミュニケーションを取る場所になっていくんじゃないだろうかと思ったりします。

ただ私としては、ネット上のコミュニケーションの多くはAIが代替するようになるんじゃないかとも予想しています。現状でさえChatGPTはこちらの適当な言葉もいい感じに文脈を読んで答えてくれるので、これが数年経ったら我々のコミュニケーションを取りたいという欲求を十分に満たす話し相手になるってのは想像に難くないです。

まぁ、それも私がスト6のCPUで満足してるみたいに、万人の欲求は満たせないが上等なスキルを持たない人はAIでコミュニケーションの欲求が満たされるってことになるのかもしれないですけどね。

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