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deoplete.nvimの導入

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macOS 10.15.4で「dein.vim」を使って「deoplete.nvim」を導入しました。たまにスクリプト書く程度のライトユーザーな私は、これで充分戦えるんじゃなかろうかと言うぐらいには便利になりました。

インストール手順

インストール方法はGitの「README.md」が詳しいのでそちらを参考にしました。

記載されている通り、「msgpack」を以下のコマンドでインストール

$pip3 install -U msgpack-python

必要条件に「if_python3」が含まれていたんですが、「brew」でインストールした「vim」「neovim」には含まれていたので特に気にすることはなかったです。

「vim」のプラグインは「dein.vim」の「toml」ファイルで管理しているので、「toml」ファイルに以下の内容を記載しました。

# deoplete
[[plugins]]
repo = 'Shougo/deoplete.nvim'
hook_add = '''
   let g:deoplete#enable_at_startup = 1
   let g:deoplete#enable_ignore_case = 1
   let g:deoplete#enable_smart_case = 1
'''

# deoplete on vim requires plugin 1/2
[[plugins]]
repo = 'roxma/nvim-yarp'

# deoplete on vim requires plugin 2/2
[[plugins]]
repo = 'roxma/vim-hug-neovim-rpc'

設定を一緒に記述するには「hook」と言う機能を使うんですが、それについては以下の「qiita」の記事が分かりやすかったです。

ちなみに、起動後読み込みの「toml」に「deoplete.nvim」を追記したんですが、起動時有効化が上手くできませんでした。起動が遅くなるのはいまいちなので、時間を見つけて修正したいと思います。

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