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尾瀬(沼)に行った写真集

この記事は「Yaeshita Mie🌐」様主催のカニ人アドカレ企画2日目の記事として投稿させていただきます。本年も無事に参加できることを嬉しく思います。
素敵な企画をありがとうございます!🦀

前日の記事はこちらです!

マソマさんによるレポnoteです!
素敵なお写真やイラスト盛りだくさんのとっても魅力的な記事ですので、ぜひ!ご一読くださいませ……!

概要

10月某日、私は尾瀬へ行く機会に恵まれ、尾瀬国立公園内の尾瀬沼を歩いて周りました。
その時に撮った写真をこの記事にまとめます。
個人の他愛もない日記と大差の無い内容ですが、広大な尾瀬沼の輝きを、少しでもお伝えできたら幸いです。

……すみません。先に記してしまいますと、意外と写真がありませんでした〜!タイトル写真集のくせに。記憶もガバになってきているので散漫とした文章と共にお送りします。すいません!!

*尾瀬は尾瀬国立公園に指定されているほか、特別天然記念物に指定されています。保安林などもあり、環境保護のために様々な取り組みが為されています。尾瀬を訪れる際には事前にマナーを調べ、それらを守って楽しみましょう。

本編〜!

尾瀬御池駐車場
シャトルバス乗り場

当日は天気にも恵まれ、清々しい晴天のもと、福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)方面から尾瀬御池駐車場へ。ここからシャトルバスに乗って山の駅 沼山峠へと向かいます。道中は黄色に染まった山肌が一面に広がる美しい景色が続いていました。

沼山峠からトレッキングコースに入ります。
沼山峠は尾瀬沼よりも標高が高いらしく、はじめは山の中の道をぐんぐん下っていきます。木道が整備されているので歩きやすいのですが、私が行った日は前日〜朝方のあたりで雨が降っていたらしく、濡れた落ち葉で足元がとても滑りやすくなっていました。
こうした危険もあるため、いくら木道があるからと足元を疎かにしてはいけません。トレッキングシューズ等の着用が推奨されています。(私もトレッキングシューズで臨みました。)

開けた場所〜!

山中の写真が無いのでお伝えしずらいのですが、突然ぱっと視界が開けて尾瀬沼を望む湿地に出ます。鬱蒼とした木々の中を歩いて行った先で陽光と気持ちの良い風に包まれる瞬間、そして目の前に広大な湿地の景色が現れる様は筆舌に尽くし難く、『これが尾瀬か!』という感動をこれでもかと湧き上がらせてくれます。
すごかったですよ!本当に!!(語彙無)

前を行く同行者の方々
尾瀬ぴっぴ……😊
金色の野って感じ
へリコプター!!ちっちゃ。

真っ青な空にヘリが飛んでいきます。
尾瀬に点在する山小屋へと物資を運んでいるらしいです。当日の散策中に数度、ヘリコプターが荷物を吊り下げて飛んでいくのを見ました。
山小屋は木々に囲まれているのですが、ヘリコプターは着陸せず、荷物だけを着地させているようでした。遠目に木々の上でホバリング(?)しているヘリを見るだけでもテンションが上がります。

尾瀬沼にある山小屋のひとつ
長蔵小屋

長蔵小屋の周辺には尾瀬沼ビジターセンターや尾瀬沼ヒュッテなどの建物があります。ビジターセンターでは尾瀬の歴史や自然について知ることができるので立ち寄ることをおすすめします。足を止めて一休みにもなりますし。
山小屋を含め、尾瀬沼にはお手洗いも点在しているので安心です。

多分、燧ヶ岳(ひうちがたけ)。

写真中央にそびえるのは日本百名山のひとつ、燧ヶ岳(ひうちがたけ)です。多分!!すいません、うろ覚えです……。
尾瀬沼を一周する間、ずっと景色にいます。何処から見ても凄くすごいです。同行者の方々は見る度に『登りたい……』とおっしゃっていました。見るだけで登りたくなる山。日本百名山たる所以でしょうか。

先述の山小屋を過ぎた辺りからは木々の中を行く道が続きます。木陰は日が当たらないため木道が腐っている部分も多く、歩くのに少し気を使いました。しかし木が風を防いでくれるので体感温度は快適です。
ところどころで視界が開け、以下のような景色が見られます。

木道から沼のほとりが見えます
画面外の左手に燧ヶ岳

しばらく木々の中を歩いて、尾瀬沼を半周したあたりまで来ると再び開けた場所に出ます。

沼を背にした景色

このあたり(何処??)に休憩場所があり、そこでお昼を食べました。晴れてはいますが風もあり、標高の高さも相まって立ち止まった瞬間から体が冷えていきます。この時期は防寒具必須でした。

ずっと先まで見える……

ここ!ここめっちゃ良いなと思います……!!
遮るもののない湿地に木道だけがあって……そう、遮るものが本当に無いので横殴りの風が凄くて。自然の脅威と美しさを同時に体感しました。

その後も自然と景色を楽しみつつ歩いて行きまして。

指!

指が入っていてすいません。
あと少し行くとちょうど一周するかという地点です。これが最後の尾瀬沼の写真でした。
スマホを掲げ、肉眼で景色を眺め。今まで歩いてきた木道を振り返っては帰るのが惜しいと思いました。
ずっとここにいたい〜〜と思える場所はお布団以外にはなかなかありません。インドア派極まっている私にも尾瀬の空気は特別に素晴らしく感じました。まだ尾瀬沼しか歩いてないのに……。
(尾瀬には尾瀬ヶ原もある!!燧ヶ岳以外の山もいっぱいあるし、恐らく尾瀬って福島、新潟、栃木、群馬の四県にまたがっている。広いんだ……。)

うん……うん……。
尾瀬、最高でした!!!

終わり〜!

いかがでしたか……!?
少しでもお楽しみいただけておりましたら幸いです。

尾瀬の周辺には温泉もあったりするので観光するにも楽しい地域だと思います。

環境省の尾瀬国立公園のページのリンクを載せますので、より詳細を知りたい場合にはご参照お願いいたします。

以上です!
ここまでお読みくださりありがとうございました!

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