【3年・7期生】2021年7月14日春学期第13回ゼミ

こんにちは!南後ゼミ7期生のH.H.です。投稿が滞ってしまい申し訳ありません🙇‍♂️夏休み前の活動報告となってしまいますが、振り返りたいと思いますのでよろしくお願いします!

7月14日の第13回ゼミは6期生と7期生の合同ゼミで、6期生の先輩方と活動できる2度目の機会でした。現在、南後ゼミでは武蔵野美術大学と共同で【ガイドブックプロジェクト】に取り組んでおり、東京を今までとは違った観点から捉えられるようなガイドブックを制作しています。第13回ゼミではコンテンツ作成のために各班に分かれて作業を進めました。

各班の作業の様子です!↓↓

《定点カメラ班》

《SNS考現学班》

《観光ガイドブック班 with南後先生》

《雑誌班》

《リサーチ本班》

noteの【ガイドブックプロジェクト with武蔵野美術大学】というチャンネルで、ガイドブック作成に関する情報も投稿していますので、そちらもぜひチェックしてみてください!!😌

<都市論ネタ>

何を書くかすごく悩みましたが、国立新美術館で開催されていた【佐藤可士和展】に今年の2月に行ったので、そのことについてこの機会にお話ししようと思います!

その前にこちら、黒川紀章さん設計の国立新美術館の外観です。細分化されたガラス張りの壁面が波のようになだらかに湾曲し、とても美しいですよね!全体の大胆なデザインに対して中央の円錐の入り口がシンプルかつ印象的でとても素敵でした!ガラス張りなので太陽が当たるとキラキラ輝いてとても綺麗でした〜

中から見ても太陽の自然な光が幻想的で美しかったです!

こちら、佐藤可士和さんの作品です。写真撮影OKなので、ついついたくさん写真を撮ってしまいました。見覚えのあるアイコンやパッケージばかりで、これも佐藤可士和さんのデザインだったのかとたくさん発見がありました。視認性の高い色使いや、反復を使ったデザインがたくさん見られました。街では様々なロゴが見られますが、隅々までこだわって作られているということがよくわかり、面白かったです。特にセブンイレブンのパッケージは『金の』シリーズを金×黒のデザインに統一し、それ以外の商品はセブンイレブンのロゴで統一されたデザインにすることで、セブンイレブンのブランドを際立たせる効果をもたらしたという点が興味深かったです。デザインはブランドイメージを伝えるのに非常に重要だと感じました。

写真がたくさんになってしまいましたが、楽しんで観ていただけたら幸いです!
今後の投稿もお楽しみに!

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