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だからなんで打つん。

職域接種3回目が始まりだしている。


私は0回だけど
なぜか3回目打つかのアンケートを
全員に配られた。

当初は受けたい人だけが申請やったのが
全員に配られたということは、
余ってるんやろうなぁと思う。


それなりに大企業の下請け関係なので、
製薬会社等々との関係もあるのかなーなんて
深読みしたりして。


で。

うちの部署の同僚は
知りうる限り全員2回済み。

みんな同じように打った翌日体調不良で休み
ものすごく辛かった、しんどかった、って言ってた。


なのに3回目も打つ人がいる。


当の本人が

「もう要らんのちゃうんて思うわ」

と言う。


心の中で
「はぁ??じゃあ打たんかったらいいやん!」と叫びつつ、
少し冷静になって


「うん。要らんと思うで。
こんなん、エンドレスやで」


と言っておいた。


子供には打たせないとは言ってたけど、
きっと曝露のことなどは知らなさげ。

だって、そこを知っていれば
同じ家に住む子供に
親自らが生物兵器となって
悪影響を及ぼすんだもの。

(ロットや体質によって曝露する量は違うかもしれないけども)


もう一人の子もなんだか気が進まなさそうな感じ。


ならばやめたらいいのに。
誰も強制してない。

2回打った子の中には、
ワクパスとかが話題になってきた頃で
もし打ってなくて不便を感じたら嫌だからと打った。
めちゃくちゃしんどかったようで、
もう打たへんと言ってたけど、
3回目をどうするのかは聞いてない。


ていうか、ワクパスも2回と3回とかどうなるんやろね?
あの話が出た当初って
一般人には特に脅し的なもののように広まった感がある。
だって今、現に
ワクパスで制限してるところ
生活範囲の中にはない。


それにもう未知のウィルスでもないようやし、
そんな二年前に作ったのを
変異しまくってる今ごろに打って効果があるという考えも変。

あと、基礎疾患の方にはオススメとかいう発言もさ、
基礎疾患があるということは
それだけ他の人より弱い部分があるということなのに
なんでそんな人が
健康な人でもひどい副作用で苦しんでるものを
体内に入れなあかんねん、ていう。

つまり、全ては治験のため。

いろんなロットがあって
いろんな種類の人間に打つ。
世代別、疾患別、妊婦、など。

全て治験のためと考えたら
辻褄合うもんね。


自分で調べ、
時には人からも知識を得ながら
最終的に自分で判断して決める。

途中で何かおかしいなと思ったら
立ち止まり、
間違えていたら修正する。


これって戦後教育の中で
一番、削られてきた部分やなと思う。


個性が大事と言われながら
はみ出し者は排除される矛盾した学校教育。


SDGs、ダイバーシティ、多様性と声高に言いながら
マスクしてないだけで大ごと。


さて、この中で
どこに希望を見出して生きていくか。

目の前のことに夢中になるしかないかな。



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