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創作の記憶

中高生の時、自分はめちゃくちゃ創作活動をしていた。
オリジナルキャラクターを作って、世界観を考えて、ストーリーを考えて、関係性を考えて、絵を描いて、文章を書いていた。
それでも本を作ったりとかそういう段階には全然至らなかったけれど、なんかあの時の熱量は今までの人生の中でかなり高いものだった思う。
当時も今も、もっと運動とかしておいた方がよかったかな〜と思うこともあるし、創作って結構恥ずかしいという意識があるからなんとなく恥じている部分がゼロではないのだけれど、でもやっぱりあの時間が今の自分を構成している節があるなと思う。というか確実にしている。
今でも当時のキャラクターのことは好きだし、もう一度腰を上げて活動したい気持ちもある。
けれど、社会。
社会、社会な〜、働きながらプラスアルファで何かをするには今の自分は友人や恋人との交際に忙しい。
それらがもし落ち着くことがあれば、また戻って来れるのだろうか。

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