読書とは対話である。
昨年、ある方から「読書とは対話だ」と教えていただいた事を思い出した。
こんばんは^_^ 飼い主です🐱
ダラダラと事実を記す文章はせっかちな
私にはちょっと、、笑
自己主張、顕示欲強めな文章も
私にはちょっと、、笑
他人の受け売りを、さもオリジナルのように書いてるのも、
中身がスカスカで私にはちょっと、、笑
わがままだなぁー。わたし。w
最近気がついたのだけど、
合わない書籍は全然読み進められない。
自分の読解力が欠けているからダメなんだと
思っていました。
まあ、でも気長に読み続けようと。
他人よりも読解力がなくても良いじゃん。
って事で、
ここ2年ほど、、色々読み漁ることで、??と
気がついた。
コレは相性の問題だなぁと。
筆者がイメージしている事を、読者にもイメージさせてくれる、、、やはり、表現に発祥がある作品には
どっぷりと浸かる事ができる。
脚色(格好付けず)せず淡々と伝えたい事を述べている文章も結構好きで、倉山満さんの書籍なんかは軌道修正するにはオススメ。本当に読みやすい。倉山満さんはメルマガも面白いです。^_^
感情が込められて芸術作品は作られていく。
その込め方、、というのだろうか。
要するにどうゆう想いで作られたか、、
"発祥"から湧き上がるエネルギーが伝わるのが
芸術だと思う。
だから読者も振るえる。。
まさに共振。
共振が叶う時、まるでロボットにでもなったのか?
と思うほどにドンドン読み進められるんです。
芸術は筆者の積み重ねた人生がそこに注がれていく。。
だから美しいなぁと、、😌✨
さて。。
なぜこんな話をしたかと言えば。
自分でも信じられないくらい、ソッコー読了した本に出会ってしまったのです。
友人から勧められてすぐに購入。
小林健さんの 5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則。。
3時間くらい?で読み終わりました〜
こんなに相性の良い本は初めてかもしれない。
我儘な私に合うのだから、皆さんは更にスムーズに読める本だと思ったので、投稿することに。。
良質な本なので、わたしのFriendの方々は
既に読んでいる方も沢山いらっしゃるかもなぁ🤔
わたしは今年9月で38歳になります。
これまでに4度死にそうになっているのですが、
本人はそれについてあまりきにしてなかったし、
誰でも死を意識した瞬間はあるでしょうし、、
4度もあったのに、自分としては軽微な体験として
処理してきたのです。
生命は結局救われる。。と
どこかでわかっている。。
というのでしょうか、、。
だからこそ、生きることに
感謝が湧いてなかったというか、、。
努力しなかったというか、、。
そんな意識だったのに、ある時から、
守られている事の尊さ、、が湧き上がるように
感じ始めたのです。。
有難い事だったんだ✨と。。
その話を友人に先日したのです。
他人にしたのは初めてでした。
で、勧められたのがこの本でした。
よかったら読んでみてください。
感想もよかったら聞かせてくださいね〜(^-^)
ps.思い詰めて死ぬような状態ではないのでご安心ください😝❣️笑笑