火をつけたのは誰か
飼い主です。
BBCがちょっと前くらいからずっとニュースに取り上げていて、何のつもりなのかなと思っていましたが
また取り上げ始めているので、私なりの見解を示します。
要はリセットと再生を繰り返す農法ってことかなぁ?
BBCが問題提起しているのは、二酸化炭素による
温暖化?
土地が痩せたら移動して焼く。。を繰り返し、
再生不可能になる土地があるのかなぁ?
日本における焼畑農法は、ヒエ、アワ、ダイズ、アズキ、キビや
ムギ、サトイモ、ダイコンなど雑穀栽培の際に用いられる。
少ない土地でもよく育つかららしい。
近年アマゾンの亜熱帯地域には、ホンモノの小農民による焼畑とニセモノ農家(投資家)によるニセ焼畑。。で二極化してるらしく
ニセモノ焼畑はなんのために森林を焼き払うかというと、
自分の常畑や牧場をつくるための開墾だったりする。。
そもそも焼畑は小規模であるが、
ニセモノは広範囲に渡るため、延焼を引き起こしやすい。
つまり森林火災となりやすいのではないかなと。。
これと焼畑を一緒にするのは論点が違う。
この森林火災が何によって引き起こされたか、
焼け跡から全然辿れるはずだから
きちんと検証してほしいと思う。。
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