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色の選び方

nancyです。いま絶賛ファイザーアームです。腕が90度のまま。痛い笑。
やーーっと予約取れて一回目なんだけど、しかも予約キャンセルがあったので同じく難民の上の娘を呼んでお揃いの紋章に。2回目が済んだダンナも一緒に
「この紋章が目に入らぬか〜」💪

どこがハンドメイドなんだ?^_^;

なわけで忙しくなるのはわかってたんだ。さらに有難いことに今日お迎えがありましたので、旅立ちの支度をさせて、コンビニ印刷うまくいかなくてめっちゃ後ろ並んで泣きました。今度はセブンはSDカードにしよう。。

熱出てなくてほんとよかった。
でもまだファイザーアームです😿

さて本当に色の話。
上の水色の子の手足、違う糸を使おうとしたんですが、合う色の糸が見つからない。
外へ出たので、自宅近くの昔からやってる手芸屋さん行ったんです。
で、水色って言ったらこんな色↓

最初、一番下の(違う糸ですが)鮮やかな水色出された。どうにかこうにか説明したんだけど、私がお店の在庫から掘り出して(いつもこんなものです)これ、って真ん中の糸選んで。でも私のなかではこれでもない。
80年代のビタミンカラー、2000年代、最近のくすみカラーと実はだいぶ色が違うんです。
若い子に説明しても年配のお姉さんに説明しても違う。
このもこもこさんは、2000年代のもの。ゆめかわですね。

昔、色の勉強していた頃、彩度とか明度とかありましたけど、アパレルは同じ系統の色で流行を揃えてきます。その当時に揃えれば、色が違っても組み合わせて違和感ないように色を揃えてくる。
しかし時代が変わるとカラーサークルは変わり、全く違う色が流行として揃えられ、以前のカラーは全く合わなくなる。こうやって過去の服を古いものにして新しい服を買って欲しかったのか。。

あみぐるみは1種類の糸で作ることはあまりなく、他の糸や素材を組み合わせることが多いです。
そこで片付けしたら過去の糸が家から登場!などしても、頑張ってもなかなか合う色が見つからないんですよね。
便利なのは白。大体どの時代にも合う。
しかし、昔に何も考えず買った糸たち、まさか後で使うのが困難になるとも気づかず、勢いで買ってしまって在庫の山になってしまった。
今は大変反省しているのだが、生かす方法はないものか。SDG's達成したけりゃ生かすしかないんだけど、ほんとうにいいアイデアが浮かばない。。

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