今日の配本(24/02/22)
中国語文法〈補語〉集中講義
洪潔清 著
中国語学習者にとって最大の難関ともいえる〈補語〉。その難関を乗り越えるために、1冊まるごと補語に特化した参考書を作りました。全12章のうち前半は初級レベル(HSK3級・中検4級程度)、後半は中上級レベル(HSK4~5級・中検3~2級程度)とし、【結果補語】【様態補語】【数量補語】【方向補語】【可能補語】【程度補語】それぞれの要点をすっきり整理。空欄補充、語順整序、日文中訳、中文日訳など、豊富な練習問題でみっちり鍛えられます。音声無料ダウンロード付。
ゲルマン諸語のしくみ
清水誠 著
国際語として広く使われている言語から、ユネスコ指定の危機言語に及ぶ、驚くほど多様な古今東西のゲルマン諸語の特徴を、発音や文法など、さまざまな観点から詳しく解説。アイスランド語/アフリカーンス語/イディッシュ語/英語/オランダ語/フリジア語/スウェーデン語/デンマーク語/ドイツ語/ノルウェー語/フェーロー語/ルクセンブルク語ほか、ペンシルヴェニアドイツ語、スイスドイツ語など各地域方言、また古英語や中英語、ゴート語など、時代による変遷も扱う。
ワイルドランド(上)
アメリカを分断する「怒り」の源流
エヴァン・オズノス 著/笠井亮平 訳
2013年、米主要紙誌の特派員として十年に及ぶ海外生活から帰国した著者は、熟知していたはずの祖国アメリカが大きく変貌してしまったことに驚愕した。自分が浦島太郎になったかのような感覚を覚えるほどに、そこかしこで変化が起きていたのだ。その変化をもたらしたものは何なのか。トランプを大統領にまで押し上げたうねりの源はどこにあるのか。混沌の中から何か新しいものが生み出されようとしているのか。それを突き止めようと取材を開始する。
https://www.rockfield.net/wp/?p=5840
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