ダジャレで覚える二桁のクメール数字
こんにちは。非常にターゲットが狭い投稿ですが、クメール語勉強していてふと思い出したので、書き留めます。
クメール語の2桁の数字は、なぜか他の数字と全く違う語彙を使っていて、とても覚えにくいです。
例えば30は「さん(3)+じゅう(10)」、ベトナム語も「バー(3)+ムイ(10)」ですが、クメール語は3が「バイ」にも関わらず、30は3と関係ない「サムサップ」を覚えなければなりません。つまり33はサムサップバイです。
クメール語を習いたてで、この事実に途方に暮れていた時に、在住10年超えの大先輩が教えてくださったのは、このダジャレで覚える二桁の数字でした。
これで、カンボジアのカフェで必須表現の プハエム ハーサッ ピーローイ(甘さ50パーセント)も難なく覚えられました!
お元気でしょうかNさん、カンボジア生活にダジャレ数字が今でも役に立っています!
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