ムエタイ、鶏闘、ギャンブル大国

画像1 ムエタイ観てきた。
画像2 ムエタイといえば賭け、ギャンブルですね。第一ラウンドはお互いにジャブをしてその様子をみて賭けていく。客席の3割くらいが地元の賭け客たちで埋まってた。いい試合ほど歓声がでかくなる。白熱。試合中にも手が続々と上がって競りの様相。
画像3 相撲と一緒で階級(重量?)の低い選手から始まる。全8試合。はじめの2試合は高校生にしか見えない青年たちだった。わかんない、タイの人若く見えるしな。
画像4 階級が上がるごとにキックの重みが増していく。選手同士のレベルが対等だからかどの試合も接戦。途中まで圧勝!と思ってもガタッと足にきたりして予想はむずかしい。
画像5 第7マッチ。第一ラウンドのジャブ段階でKOになってしまって、ものすごく変な空気に包まれる会場。海外観光客が多く、スポーツとして見てる人とギャンブル客のコントラストは見応えがあった。ほぼ血も出ないし、グロテスクではないので格闘技見ない人にもおすすめできる、ムエタイ。
画像6 あと、テレビでは鶏闘を放映してたけどルールよく分からないし、試合時間が長くて見飽きてしまった。ただ鶏(見た目は軍鶏)にそんな闘志があることに驚いた。

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