ヒンドゥー教の一端に触れる

画像1 今日はヒンドゥー教の寺院を散策。Sri Kandaswamy Temple。靴を脱いで寺院へ。サンダルの人は水で清める。
画像2 中の写真撮らないでねって言われてたけど撮れる雰囲気じゃない。そこに真剣に祈りを捧げてる人がいて絶えず繰り返されてる誠実さに、緊張で体がこわばってしまった。
画像3 おびただしい数の鳩いがち。
画像4 Sree Veera Hanuman Templeここも多くの人がお祈りを捧げたり、中で座って談笑したりしてた。こういう時どこまでも日本人であるわたしは異教徒で異国人で溶け込めないもどかしさを感じる。とにかく粗相のないように。不勉強だな。何を大切にしてて何を祈ってるのか知らないことが恥ずかしくなった。ここは中がわりと広くて口元が猿みたいになった神様がめっちゃいた。ヒンドゥー教の有名寺院だとバトゥ洞窟だけど、ここはより日常の祈りを感じられて良い。
画像5 イスラム教の話だけど、ブルーモスクで解説受けてる時に“プレイ”ってよく出てきてplayだと思ってたんだけどpray=祈るだった。知らない言葉だった。街にはpray roomがトイレと同じ数くらいある。
画像6 インドの人見てたらカレー食べたくなった。街には食欲をそそる香りが溢れている。猛烈にお腹が空いて、いつも食べきれないナシカンダーを猛然と食べてしまった。

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