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022 意味あるブラック企業と意味ないブラック企業がある説

こんにちは!

復職を考え始めて、自分の会社のことを改めて客観視してみました。

休職前についていたプロジェクトは業務時間が長く、朝の8時から夜の12時くらいまで働くことがよくありました。
途中で自分で休んでね、とは言われていたものの、こなさなければならないタスクが全く終わっていない状態では、
どうにもこうにも休まらず、ぶっとうしでとても生産性の低い時間を過ごしていたように思います。。涙

周りからは「ブラックだねー」といわれたり、していましたが、
なんだか、「ブラック」という言葉が腑に落ちず。この会社にマッチしないような気がしていて。

そこで、思いました。

意味あるブラック企業と意味ないブラック企業がある説

今回はこの説を唱えていこうと思います。(#すべては自論です (笑))

まず、世界にはブラック企業とホワイト企業に大きく分かれるとします。
こちらに関しては定義や基準は不明ですが。。

そのブラック企業という分類に入った企業の中には、
おそらく「意味のある」ものと「意味のない」ものがあると思っています。

理由

これを分ける私が勝手に思う基準は、
①社員を育てる気があるかどうか
②感情を仕事から切り離せているか

例えば、、

①「社員を育てたい」という気持ちがある会社では、
時に労働時間が長時間になってしまうことがあると思うからです。
一つの仕事を終わりまで全力でやり遂げる、というときは、必ず壁にぶつかります。
その時に、壁にぶつかっている社員、部下を放っておかない。成長に導きたい、と思っている企業では、
おそらく勤務時間や、パーソナルディスタンスを超えてしまうことがある。
その思いが外から見ると「ブラック」であるように見えているのではないかと思います。

逆に、単純に長時間労働をさせるだけで、仕事内容が雑用ばかりだったり、
壁にぶつかっている社員や部下を放っていたり、
できないならやらなくていい、と代わりに上司がやってしまうというのは、
その人の成長にはなりません。

②また、できないことに対して感情的になる人が多い会社は「意味のないブラック企業」だと思っています。
感情的にどなられたり、責められたりすると、罪悪感が増すという観点では意味があるかもしれません。
でも、それまでで。
おそらくそのどなっている人の考えは全く理解できずに、ひたすら謝って終わると思います。

一方、ロジカルに説明する人、上司がいる会社ではおそらく自分の考えが違っていたということに
気づかせてくれます。すると次にどういったスタンスで仕事に取り組めばいいのかが、単純にわかりやすいです。

ということで、意味あるブラック企業と意味ないブラック企業がある説でした。

、、やっぱりいずれにせよ私の勤めている会社はブラックですかね、、どうしよう。(笑)


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