NFTは未来へのパスポート・自分らしく生きた証
お元気ですか?なんばるわんです♪
農業系コミュニティ「tomajoDAO」が2023年にリリースした、ジェネラティブNFT「CJA(クリプトジャパンアグリ)」を、二次流通で購入。
初期ミントとコミュニティ内セールで、すでに6点のCJAを保有していましたが、高額にも関わらず、どうしても二次流通で手に入れたかった理由がありました。
今回は「tomajoDAO」のこと、コミュニティでの活動内容や、CJAを新たに購入するまでの経緯などをお伝えします(о´∀`о)
※長文です!
コミュニティで活動してはじめてもらえる〇〇
CJAは昨年の6月9日にリリースされ、その際5枚のCJAをゲット!
初期ミント(リリース時の購入)の際には「優先購入権」が必要でした。
「優先購入権」は主に、コミュニティで活発に行動し貢献をして、多くの信頼を得ているひとたちが対象。
欲しい!と手上げするにも条件があり、さらに運営者さんからの審査を経て、配布をされます。
当時のわたしは、tomajoDAOに参加をするようになってから、わずかふた月ほど。コミュニティ内での活動は、決して今ほど活発だったとは言えませんでした。
ある参加者さん(コアメンバー)の発信によると
・優先購入権はそう簡単には手に入らない
・権利が欲しいがために新規参加しても、ほぼもらえないと考えた方が良い
・信頼が積みあがっていないと権利取得は難しい
このようなことも聞きました。
「ミントできなくても、しょうがないか」
初期ミントはほとんどあきらめていましたが、運営者さんからのご配慮で、5枚分の優先購入権を手にすることができたのです。
爆誕!推し活おばさん
運営者さん参加メンバーさんたちみんなで、長い時間をかけ苦労して生み出したNFT。それを手にしたあとの行動は?
入ったばかりのコミュニティで、いったい何ができるのか?
何か、役に立てることはあるのか?
そんなことを考えつつ、参加メンバーさんたちと少しづつ交流をさせていただくようになっていきました。
tomajoDAOは、農業系コミュニティ。農家さんが多数参加されています。
そして、コミュニティ内には「農作物直売所」があり、その時が一番おいしくて生産者さんの自信作である農作物が出品されている。
道の駅やマルシェが大好きだったわたしは、それらと同じような感覚で新鮮でおいしい農作物を購入させていただきました。
「農作物直売所」での支払い方法は、なんと!暗号資産(ETH/イーサリアム)払いにも対応していたのです!
PayPayはまだ持っていなかった当時のわたしは、ETHならある!ということで、暗号資産払いでお願いしたこともありました。
わたしよくやってるなー!と、自分で自分を褒めちゃった(笑)
どれも、とーってもおいしくて、我が家の食卓にも笑顔が増えたのです♪
⇩購入した農作物の写真を集めてリール動画にしました(*☻-☻*)
そして、音声配信やSNSなどで、tomajoDAOのことや農家さんたちのこと、おいしかった農作物のレビューなどを発信するようになりました。
農家さんたちから「ご縁だから」と、農作物をギブアウェイしていただいたことも(≧∀≦)
農家さんとの交流(コミュニティ内・マルシェイベントなど)→購入→消費→経験・感想(口コミ)を発信・・・
こうして、農家さんのファンになる=推し活(推し農家)おばさんになっていったのです♪
買って応援!だけじゃ夢は叶わない
「tomajoDAO」の理念は、
農家の所得を上げる。
そのために、
農業×NFT
農業×Web3
Web3×リアルマルシェなど…
革新的なプロジェクトを次々に立ち上げ、tomajoDAOとして様々なイベントにも参加をしてきました。
tomajoDAOの参加メンバーさんたち(約2,500人のうちアクティブユーザーは200人くらい)みんなで、何をやったら農家の所得をあげることができるのか?ということを、常に意識をしてできることからやっていく・・・
わたしも「買って応援!」だけでは、実現は難しいのではないか?と考えることがありました。
「あの農家さんの音声を文字起こしする」
「あの農家さんの活動日記をKindle本に」
「あの農家さんの動画撮影・編集してみたい」
様々なアイデアが浮かんでは消え、モヤモヤはつのるばかり。
そうこうしているうちに「tomajoDAOの運営スタッフとして活動していく」という、意思が芽生えてきたのです。
運営に関わるために必要なもの
tomajoDAOで運営に関わり活動をするためには、有料の会員証NFTが必要です。
現在、この会員証NFTは「農村スタッフパス」と呼ばれ、tomajoDAOの運営に関わることができる権利を持っています。
運営に関わる活動をしたいと望んでいましたし、会員証NFTはどうしても手に入れたい!と思っていたのですが、予算・自己資金の問題でなかなか購入できませんでした;
(複業の報酬が振り込まれるのは数ヶ月後;)
ふたたびモヤモヤした日々を過ごしていると、コミュニティ内で「会員証NFTを譲ってもらえることになった!」という方が現れて。
「それならわたしも!」と、勇気を出して譲っていただきたい旨をコミュニティ内で発言しました。
その際、会員証NFTを譲っていただく代わりに、複業で手に入れたお金をCJAの購入に回すことを約束。
(決して誰かが交換条件を出したわけではなく、自主的にそうしました)
村役場インターンシップ
「会員証NFTは持っていないけどtomajoDAOにもっと深く関わりたい」
そう考えていたのは、わたしだけではありませんでした。他にも、運営に関わりたいと申し出る人が続出。
その様子を見て、運営さん側で素敵な提案をしてくださいました。
会員証NFTを手に入れたいという人のためにインターン生というロール(役割)が希望者に与えられることに。
そしてわたしも、村役場インターン生としてあらためて活動開始!
今年4月1日にオープンしたECサイト「農村日和」の運営にも関わらせていただき、5月にはNFT系のイベントにtomajoDAOのレジ係として参加をすることができました♪
地道な活動を見守ってくれていたひとたち
村役場インターンシップには、期限が決まっていて2024年3月31日までとのこと。
「できることをできる時にやる」
音声やSNSで、告知活動もがんばりましたよ\(//∇//)\
その効果は・・・
わたしの音声配信を聴いて、tomajoDAO・農村日和に興味をお持ちいただいた方々が現れました。
また、ECサイト立ち上げの初期費用として募集をしたクラウドファンディングにも、ご支援いただく方まで現れて。
(あなたからtomajoDAOの話しを聞きたい!と言ってくださるかたも(〃ω〃))
コミュニティ内でもインターン生としての活動を、多くのメンバーさんたちに見守っていただきました。
そして、和歌山県のミニトマト農家/小野ファーム園主・HROさんから会員証NFTを譲っていただけることになりました!
(このような経緯で音声配信時にスポンサーコールをさせていただいます)
自分の経験やスキルを活かして、運営チームの一員として貢献できていると自分を信じたい!
信じよう!
約束を果たすために
今年3月、無事に複業の報酬が振り込まれた後、暗号資産の取引所に日本円を送金しました。
4月に農村日和が無事にオープンし、CJAの購入を決意。
二次流通のCJAは、市場で高値で取引されていたためタイミングを見計らって購入。
震えましたー((((;゚Д゚)))))))
わたしにとっては、とても大きな買い物でしたので;
(5桁ですよ;これまで高くても4桁のNFTを購入していた)
この時購入したNFTのデザインは、農村スタッフの名刺に採用してもらいました。
(デザイナーのそわかさんが作ってくださいました♪)
tomajoDAOは生きる糧
行動したことによって得たお金で高額のNFTを購入をした経験は、自分の成長にもつながっていると信じています。
今後も参加メンバーさんたち皆さんが笑顔で暮らせるようにできることは?と自分に問いかけて、できることをやっていきたいと思います。
tomajoDAOというコミュニティ、そして参加メンバーさんたちには感謝の気持ちでいっぱいです!
これからも、どうぞよろしくお願いします( ´ ▽ ` )
音声収録をもってこの記事は完結する
今回の記事は、コミュニティで立ち上げられた企画「tomajoDAO誕生2周年・
クリプトJAリリース1周年」に沿う形で、想いを寄せながら書きました。
書ききれなかったこと・記事タイトルの意味などを、音声でお伝えしようと考えていますので、ぜひそちらも聴いていただけると嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
なんばるわんでした。
お元気でいてくださいね!
追記:音声収録しました(^○^)
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