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『夢解析』の募集を締め切ります

おはようございます。

「夢解析」のご応募有難う御座いました。

akko 様 mogu様  ricky様の3名に決定しました。御3名の方は解析出来次第メールにてお送り致しますのでしばらくお待ちくださいね。

さて、実を言いますと、自身が視る『夢』と言うものにあまり興味のない方が多いと私は思っていまして、「予知夢」以外価値の無いものとして位置付けられている様に感じています。

ですが、実際「ゴミ夢」と思われるものが、実は大変価値の有る『夢』で有ったり、「警告夢」と呼ばれる様な『夢』の内容だったとしても、本当は『夢』を視た当事者に対する人生や生活習慣への「注意」だったりもします。

勿論、『夢』自体が「警告夢」かもしれない場合も、これに適用される事を知らないスピリチュアルヒーラーの方もお見掛けしており、非常に残念でなりません。これは最近お見掛けした方なのですが、めったやたらに「災害夢」らしき『夢』を集めていらっしゃるスピリチュアルヒーラーの方がおられます。

私から見ればこれらは由々しき問題で、他者の『夢』を雑多に扱う事は、ひいては「真我のメッセージ」に対する失礼な行為だと感じています。

自身が視る『夢』ならまだしも、他者の『夢』を公の場で取り扱う場合は、十分に注意していかなければならない事です。

でなければその分に見合った「対価」を自身で支払う事に成り兼ねません。これは「自然の法則」ですから、それに従った正しい方法で、視ていくしか有りません。

私が扱うユングは『謙虚に病者の夢を扱い、また本人も「トラウマ」の周りで苦悩していた』と言います。

「病者」と言う言い回しには語弊が有ると思いますが、ユング自身は少なくともそう感じていたようです。

「予知夢」や「警告夢」等、そこにだけ焦点を当てるのではなく、自分自身を振り返る意味を込めて、この記事を読んで下さっている皆様も『夢』に対して取り組んでいって頂ければ有難く思います。



七曜 高耶



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