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『運命』と『宿命』の星達

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本文は以下に有りますので、スクロールしてお読みください。

ウクライナ

ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキーウクライナ語: Володимир Олександрович Зеленський 発音 [woloˈdɪmɪr olekˈsɑndrowɪtʃ zeˈlɛnʲsʲkɪj]ロシア語: Влади́мир Алекса́ндрович Зеле́нский(44歳)

出生 1978年1月25日 パーソナルカード:力 ソウルカード:恋人(LAMOVREVX)
2022年イヤーカード:節制
2023年イヤーカード:悪魔


ロシア

ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンロシア語: Владимир Владимирович Путин, [vlɐˈdʲimʲɪr vlɐˈdʲimʲɪrəvʲɪtɕ ˈputʲɪn] (70歳)

出生 1952年10月7日 パーソナルカード:女帝 ソウルカード:戦車
(LE CHARIOT・)
2022年イヤーカード:節制
2023年イヤーカード:悪魔


《 本文はここから 》

本日、ふと気になり、WIKIでの出生を参考にして調べてみたのですが、上記の様に興味深い結果がカードに浮き出てきました。

現「ロシア・ウクライナ戦争」で注目されている両大統領ですが、「国」のみに限らず、カードが示す「運命」と「宿命」は二人の大統領を「兄弟」さながらの関係であると示していました。
聖書に例えるならば「カインとアベル」の様なものでしょうか。

元々「カイン」とは本来ヘブライ語で「鍛冶屋、鋳造者」を意味し、追放され耕作を行えなくなったカインを金属加工技術者の祖とする解釈も行われている。「アベル」とは「息」(=「霊、命」)を意味するそうですが、この二人のどちらが「カイン」でどちらが「アベル」なのかまでは判りませんが、「魂」のレベルでの宿命の相手であり、今どきのニューエイジ的に言うなれば「ソウルメイト」とも言えるかもしれません。


● ウォロディミル・ゼレンスキー大統領

まずは、ウクライナのゼレンスキー大統領ですが、彼は「魂レベル」で常に選択を迫られる宿命に有る様です。これも興味深いのですが、「愛情」か「金」か、「美徳」か「悪徳」か、「天使」か「悪魔」か、と言うふたつの可能性を前にして深刻な「試練」を受けているのが、彼、ゼレンスキー大統領の様です。
「人間同士の関係」や「物質次元のもの」に気をとられ過ぎる事により、大切な決断の際に天使的な力が働いていると言う事を意識していない・・・若しくは気が付いていないと言う残念な状況にいる様です。
彼の頭上には審判の天使が見下ろしており、選択を間違えてしまえば「死」に至る(どの様な死であるかは判断できない)かもしれません。ただ、唯一この「宿命」から逃れる事が出来るとするならば、悪しき選択を回避し、水平方向と垂直方向のコミュニケーションが有ると言う事を知る事でしょうか。


● ウラジミール・プーチン大統領

そして、二人目のロシアのプーチン大統領になりますが、「ソウルカード」である「戦車」をみて頂くと解る様に、生まれながらの「戦士」である事が判るでしょう。

地上的な成功者として、人生の絶頂にいる(いた?)のが、彼、ウラジミール・プーチン氏です。
過去だけではなく、未来も見据えている。しかし、地上だけでは飽き足らず、星の煌めく天上界に向かっていこうと決意している。
石工(メーソン)のエプロンを身に着ける彼のカードは、軍事的勝利者として「魂レベル」に刻まれているのかもしれない。

但し、「成功はしたが大きな代償」を払う可能性も高いと言う事は明白ではなかろうかと思っています。


● 習近平国家主席

中華人民共和国

習 近平(しゅう きんぺい)(69歳)

出生 1953年6月15日 パーソナルカード:正義 ソウルカード:女帝(LIMPERATRICE)
2022年イヤーカード:月
2023年イヤーカード:太陽

さて、最後に「習近平」国家主席ですが、先程のお二方とは少しばかり毛色が違う「宿命」をお持ちの様です。
現代的な意味合いでのカードかもしれません。

そして、この中で一番の勝ち組になる可能性の高い人物でした。

事物を視る眼ではなく、その本質を見抜く「イデア」を視る「魂の眼」を持っている様です。
類まれな洞察力と創造力、そのヴィジョンは世界の隅々まで行き渡ります。
それは彼の国の「監視社会」と密接に関係してくるものでしょう。

2023年は国家主席にとっての願望が叶う年になる可能性も有ります。
これも兄弟と言える国との一体化かもしれません。それは特権的な場所を意味しますが、もし、これが「台湾」を指すならば、一つの国として統治される事になると言う暗示かもしれませんね。

今回のこの三方の共通点は「兄弟」と言える「国」が在ると言う事でしょうか。「兄弟は他人の始まり」とも言いますが、そう考えますと、「人類皆兄弟」と言う言葉は裏を返せば、ある意味恐ろしい言葉なのかもしれませんね。

霊長類ヒト科として、理性ある行動が出来る様に努めていける事を願うばかりです。



七曜 高耶

【追記:2022年12月8日 15:13】

ロシア・ウクライナ両国を操る同じ結社若しくは組織有りの可能性

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