見出し画像

和歌山県北部を震源とする震度5弱の地震発生

おはようございます。

いつも読んで頂き有難う御座います。

本日15日未明の地震の件でフォロワーのmax様からお問い合わせが有りましたので、本日今回の地震に関して記事を書いていきたいと思います。

未明の地震直後、2月25日に配信されました山口敏太郎氏の緊急配信のアーカイブで再度促す予定でしたが、残されていない様ですので本日もう一度書かせて頂きます。昨日3月14日の熊本県の震度4(2016年の割れ残りといわれています)の地震と未明の和歌山県5弱の地震は、メッセージを送って下さったmax様も感じられていた「中央構造線上」で起こっています。

これに関しましては、山口敏太郎氏の緊急配信のインタビュー内でも公言致したものですので(和歌山県と中央構造線上の危険性)、もしかすると覚えて下さっておられる方も少なからずいらっしゃるのではないかと思っております。以下に解りやすく「中央構造線」の地図を載せています。

今回のこの地震の不思議な所はmax様は勿論、もしかすると他の方も感じられておられるかもしれませんが、マグニチュードが4.6であるのに対し震度が5弱。深さは4㎞と浅い場所でした。これは震源から非常に近い事を表し、真上に力が伝わった事を意味しています。

ですので、緊急配信の時の内容を思い出し、対策して頂ければ助かります。

中央構造線

次いで先月、緊急配信インタビュー前の2月16日にも書きました様に、周辺の方は今後もご注意頂ければ幸いです。

しかし、本当にあの緊急配信の突撃インタビューには驚きました。たまたま偶然家にいました時でしたから電話に出れましたが、心の準備が全くでしたので、話す内容に纏まりが無く、お聴き苦しかったと思います。申し訳有りません。

ともかく当面は上部「中央構造線」の通っています九州から関東にかけての場所は注意・警戒で宜しくお願い致します。


最後になりましたが、max様。メッセージを有難うございました!



七曜 高耶

サポートをありがとうございます!