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シリーズ物、何巻を売る?

シェア型書店「ほんまる」で棚主をされている、Vtuberの綾瀬綾さん
(すごいですね、棚主にはVtuberさんもいるんだ……!)
が、このような記事を書いていらっしゃいました。

ちょっとだけ引用しますと、こんな感じ。

例えば10巻で完結したマンガがあるとする。しかし10巻全てを並べてしまうと棚が埋め尽くされてしまう。スタートの1巻を並べるべきか、それともラストの最終巻か、はたまたその両方か。う〜ん困った。

ああああ! わかる、この悩み、とてもわかるぅ~!
私も、紹介したいシリーズ物の作品を、どう棚に並べるべきだろうかと
悩んだからです……!

私の場合、頭に浮かんだ方法は次の2つでした。
(1)物語の最初から触れて欲しい。1巻目を置く
(2)一番好きなシーン、推したいシーンが掲載されている巻を置く
……ラストの最終巻を置くという発想はありませんでした。
記事を読んで、なるほどな~と思った部分です。

さて、実際に私はどうしたかというと、
「(1)物語の最初から触れて欲しい。1巻目を置く」
これを採用することにしました。

私の棚で新しい作品に出会ってくれたら嬉しいですし、
面白かったら続きは自分で揃えてみてね! という形になっています。

と言いつつ。「魔女特急はQの罠」だけは、
シリーズ物だけれど、この本がとても(私の中で)大事な一冊なので、
別扱いをして並べちゃいましたけどね。てへ。

これは他の棚主さんにも聞いてみたい話題ですね~。

余談ですが、綾瀬綾さんには
こちらの記事で私の棚をご紹介いただきました。ありがとうございます!
最近の棚のお写真も掲載いただいていて。様子が見れます。よろしければ!


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