ななつぼし

つらつらと。

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カンボジア旅行記

2020/02/19。 寒さが本格的になり、雪景色に感動さえも覚えなくなった今日この頃。街中が閑散とし、哀愁漂う雰囲気がなんとも言えない。私は冬が好きすぎる。 毎朝目を覚ますと、白化粧をした屋根と目が合う。長期休暇が始まり、冬眠真っ最中である私は、だんだんと夏の暑さが恋しくなった。そこで今回ばかりは夏への浮気を許していただきたい。 本記事は夏への懐古ということで、 昨年10日ほど訪れた、            「カンボジア王国」ついて書く。 暑さももちろん、カンボジ

    • スマホが壊れただけなのに

      2年半近く、 誰よりも近くにいて、健気に私を支えてくれていた相棒の余命が近いのです。非常に優れた「WiFi」といった点滴薬がない環境では無気力であり、身体不全とまでもいえる状態です。 腕の良い医者、紹介してくださいませんか。 …といった茶番はここまで。          記した通り、携帯が外で使えないのです。 私には片道2時間ほどの通学時間があり、    毎朝他国の音楽を聴きテンションをぶち上げている次第であります。恥ずかしながら、SNSをはじめ、音楽アプリや電車アプ

      • 彼との遭遇は曇りのち晴れ   (晴れ編)

        そう。前にお付き合いしてた人がいた          …続き… 彼に会うのは何か月ぶりだろう。 会えて嬉しい気持ちと共に、 改めていい男だなぁと。 しばらくすると悲しみが蘇った。 …そう、 恥ずかしいながら、自分でも驚くほど彼が好きだったみたいです。 あれから数カ月近く経った。          傷はだいぶ治ったつもり。 友達には弱い姿を見せたくなかった。      全然大丈夫だよ、そう言って強がっていたのかもしれない。 強がる自分を俯瞰するたび、悲しくな

        • 彼との遭遇は曇りのち晴れ  (曇り編)

          1月6日、月曜日。 短いようで長かった冬休みが終わった。     クリスマス、お正月と慌ただしく連なる行事のせいか、大学が面倒なのかよくわからないが、重たくなった腰を上げて、今年初の通勤ラッシュに参戦した。 今日から大学が始まったのだ。 新年だからといって教室の様子が騒がしいわけではない。だが期末試験が近いせいか、やけに席が埋まっているように感じる。 今年は時間に余裕を持って行動すると決めていたのにも関わらず、チャイムと同時に着いてしまい慌てて空いている席へGo。

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          noteはじめまして

          こんにちは、 ななつぼしです。 私は、東京のとある大学で平凡な日々を過ごす女子大学生です。 20代スタートということで、新しいことにチャレンジしたいと思い、noteを始めました 日ごろから色々な事を考えるのが好きだったり、些細な事に趣きを感じていたり、自らの趣味を発信して共有してみたかったり…と。 心の声に耳を傾け、つらつらと綴っていこうかと考えています。どうぞ宜しくお願いします。 2020/1/5 ななつぼしより #自己紹介

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