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ゲームを作りたいと思ったのでWOLF RPGエディターを使ってみた5

前回までのあらすじ――

変数を駆使し、宿屋を作ることに成功したふぁにゅ(作者)
宿に泊まるためのお金を拾うイベントもついでに作り、宿屋でキャラクターを回復させることについに成功!……かと思いきや。
「HPが減ってないから回復したか分からない!」
ならばHPを減らせばいい!ということで、戦闘を発生させるイベントを作ることになったのだった。

◆モンスターと戦うぞ!

てなわけで、今までイベントを作ってきた要領で、ちゃちゃっと戦闘イベントも作ってみよう。
(これとは関係ないけれど、見出し画像を新しくしました)

まずやることといえば、もはや恒例イベント配置――ではなく。
新しくモンスターを作る。
もちろん、はじめから用意されているモンスターはある。ただ、モンスターの一覧を見ていて『なんだか町の中に出てきそうにないぞ』となってしまった。コウモリやゴブリンではなく、町で出るような感じの敵。それを作ってみよう。

しかし簡単に『作る』と言ってもどうすればいいのか?
公式HPを見てみると、どうやらまずはユーザーデータベースをいじればいいらしい。データ作製だけならば、ウディタだけで可能だ。
(モンスターの画像などは別途必要だが、今回はプリセットされている画像を使用した)

これがユーザーデータ画面

ユーザーデータベースは上のツールバーにある、青いボタンをクリックすればいい。で、出てきたのが上の画像のようなやつ。モンスターだけでなく、アイテムや戦闘コマンド、技なんかも自作可能。
今回は『9.敵キャラ個体データ』と『13.敵グループ』をいじっていく。
作成したのは酔っ払い。特殊な技能などは特に持たない。
(やってみたかったものの、まだ作り方が分からなかったんで……一度に色々やりすぎると混乱するからね!また今度。)
ちゃんとダメージを食らうようにそこそこの攻撃力とHPを持たせ、宿代分のお金も落とすように調整。
さて、これでモンスターは完成!
いざ戦闘、といきたいところだが、敵は敵グループに登録しなければ出現させられない。……らしい。これを知らずにイベントに組み込もうとして、一度失敗しました。
というわけで敵グループにさっき作った酔っ払いを登録。出現位置なども調節できるらしいがとりあえず単体、真ん中に出る形にする。これでようやく敵を出現させるイベントの準備は整った。

後は、敵が出現するイベント(話しかけると、選択肢次第で戦闘になるキャラクター)を用意し、バトルの発生のコモンイベントを記述。

酒場で酔っ払いと殴り合いとは迷惑な。

これで全ての準備が整った。ではテストプレイ。
酒場に配置したキャラクターに話しかけ、選択肢で「はい」を選ぶと……

ナイフを持ち歩く酔っぱらい。おまわりさんこの人です!

戦闘が発生!食らうダメージはだいたい3とか4とか程度。こちらは二発殴れば勝てるというHPで、ほどよい調整。勝った後は、変数を変動させるように設定し、戦闘が発生しないようになっている。これで戦闘周りの基本のキは掴めたかな?

さて、最後に肝心の『宿屋はちゃんと機能しているのか?』という話。

ステータス画面を確認し、いざ宿泊……。

結果発表~!!

ちゃんと回復していることを確認!
これで前回から続いていた『宿屋はできているのか?』問題も解決!

これでイベントの基本的なこと……すなわち。
『アイテムの入手』『HPの回復』『戦闘イベント』
が作れるようになった。……本当にこれだけなのだろうか?絶対後から他にも重要なやつが出てくる気がするぞ。
まあ、ともかく。
これで1マップでやるべきことはだいたいできた!……はず。
もちろんマップ一つで物語は始まりも終わりもしない。そういうの作ったら逆にすごいゲームになりそうだけど。それは今考えるべきことじゃあない。
RPGを作る、となるとマップは広く、複数になっていくのが必定。

と、いうわけで。

次回!マップ同士をつなげるぞ!

……で、またお会いしましょう!


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