将棋の講師として自分の立場に恥じぬよう

いま、藤井聡太七段がタイトルを取るか取らないか世間の話題を攫っています。

これは本当に嬉しいことです。

どうしてかというと、将棋を知らない方の目にも「将棋」という言葉に触れてもらえるから。

藤井聡太四段時代、29連勝で話題になりましたが、そのときと同じような世間の関心があるように思います。

そんなときだからこそ、将棋の講師をやらせていただいてる身として、さらに気を引き締めなければと思うわけです。

将棋だけでなく、なんでも最初の出会いが大切。

最初は嫌なやつだと思っていたけれど、同じ時間を過ごすたびに好きになっていった!
なんつう恋愛とは違います。


まずは「楽しい」とか「意外といける」と思ってもらえるように、将棋の魅力を伝えられるかが勝負だと思っています。

自分の気持ちを引き締めて、特に将棋を始めたばかりのお子さんに好きな気持ちを続けてもらえるように、精進したいなと思います。

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