見出し画像

得たいものが大きければ、それ相応の対価を差し出さなければならない

今日もギリギリの投稿になります。別の作業をやっていたら、毎日更新をついつい忘れてしまいそうになりますが、今年は毎日書くと決めたので、寝る前に絶対に思い出すんですよね。「あれ、そういえばブログ書いてないな」みたいな感じで、寝る前にほぼほぼ思い出します。

最初の1ヶ月目は「やってやるぞ」という気持ちからモチベーションは割と続くのですが、継続の本番は2ヶ月目からなんですよね。継続するというのは口で言うのは簡単なのですが、実際は毎日毎日地味な作業の連続なので、まぁ、割と時間感覚は遅く感じます。

僕はまだ文章での継続なので、ハードルは相当低いですし、今日みたいに日付が変わる直前に、「あ、今日そういえばまだ記事書いてないな」というノリで書くことができますが、動画だとこれはできませんよね。ネタ作りからの撮影からの編集をしてからのアップロードでようやく一つのコンテンツが出来上がりますから動画の毎日更新している人は相当すごいです。

僕も彼らのような忍耐力は見習わなければなりません。僕はどうしても自分に甘くなってしまうところがあるので、毎日頭をフル稼働して、思考力を養っていかなければいけません。今、ちょうど鋼の錬金術師を見ているのですが、このアニメの考え方が好きです。錬金術の基本として等価交換というのがあり、何かを得たければ何かを差し出さなければならないという考え方です。果実だけを掴むなどと都合のいいことはあり得ないということです。これは現実世界にも言えるんじゃないかと思います。

騙された、詐欺に引っかかったなどは負け犬の遠吠えでしかなく、客観的には被害者だし訴えれば相手を犯罪者に仕立て上げられるのかもしれませんが、そのマインドのままでは成長はないでしょう。錬金術的に言えば、努力はしないのに果実を欲するという禁忌を犯そうとしたわけですからそれ相応の報いは受けて当然なのです。

僕はライティング力を高めたい、思考力を鍛えたい、いやぶっちぎりたいと思っているので、それ相応の対価は差し出すつもりです。等価交換ですからね。まずは誰よりも時間と労力を投下します。自分よりやってる人おらんやろってくらいやります。のんびりとか自分のペースでとか、そういう甘ったるい自分を正当化させるような思考は今の僕には必要ありません。今は頑張る時期です。特に地道な積み上げというのはなるべく若い時にやっておきたいので、いまが頑張りどきです。

ということを鋼の錬金術師を見てではなく、最近放送されている鬼滅の刃を見て思いました。自分より何倍も強い鬼たちに勇敢に立ち向かっていく姿はかっこいいし、勇気をもらえますよね。

ということで、今日は以上です。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?