【2024.3.16】あたしには心理的安全性があんま必要ないかもしれん

どうも、不安亭すい臓でございます。
いや冗談冗談、ナナシロです。
(まぁ膵臓は不安定なのだけれども。)

あたしという人間は基本的に
「思ったことを思ったように言う/やる」
という人間なんだよね。

義務教育時代まではわりと引っ込み思案だった反動からか、大人になってからはとにかく躊躇なく等身大の自分でやってきたのよ。

けど、世間はあたしみたいにストレートな振る舞いが出来る人ばかりではないみたいだね。

むしろ職場の人間関係や友人関係、パートナーシップなどを考えると
「思ったことを思ったように言う/やる」
が難しいって感じてる人の方が多いのかもしれない。

今日はあたしが参加しているオンラインサロン「BASE」の交流会だったんだけど、
「BASEは心理的安全性があるから、なかなか言いづらいことを言ったり、やりづらいことをやったりできるよね」
っていう話が出たのね。

あたしそこでちょっと驚いちゃったな。

そうか〜、人生を送っていてオンラインサロンでしか思ったままに振る舞えない人もいるんだな〜って。

あたしはどんな場所でもマイペースに振る舞えるので、そこが心理的安全性の担保された場かどうかを考えたことがあんまないんだよな。

そりゃもちろん、あたしが一語でも発したら「私語厳禁!」とか叫んで殴りつけてくるお狂い遊ばせてる人がいる場だとそうもいかないよ。

でも、そんな人ほとんどいないじゃん?
そういう人ってだいたい塀の中か檻の中にいるわけだし。

もちろん多少は人にやいのやいの茶々を入れて来たり、鋭い眼光で睨みつけてくるような人もいるっちゃいるけど、だいたい彼らもこちらから歩み寄って
「まぁそうカリカリせずにあたしの好きにやらせてくれよ」
って握手を求めれば、案外なんとかなっちゃうもんなんだよね。

(あたしの場合、笑みを浮かべながら近付くと何故か怖がられて相手がどっか行ってしまう。)

もしそれで上手くいかず、例えば相手から一方的に距離を置かれてしまったとしても、
「まぁそうなる運命だったんだろう」
で片付く。

あたしは好き放題振る舞った結果、会社をクビになったり友達を何十人も一気に失ったり婚約者や恋人を失ったりGoogle検索で「ナナシロ うざい」とサジェストされるようになったりしてきたけど、別にそれで人生が終わったわけではない。

人は生きているだけで新陳代謝して、古いものを置き去りにし新しいものと取り入れていくもの。

好きに振る舞って居場所を失ったり人間関係を失ったりしても、それは脱ぎ去った抜け殻でしかなく、もう間もなくまた新しい居場所や人間と出会っていくのだ。

とまぁこんな考え方をしているもんで、あたしにとって心理的安全性はそんなに重要じゃないと感じている。

むしろ何も怖がらずに好き放題振る舞うことで、地球がまるっと心理的安全性の担保された場になっている感覚がある。

まぁあれだな、わりとおめでたい頭をした人間なんだろうな。

とはいえ一応脳波検査の結果には、一般の人よりかなり強く不安を感じる脳みそをしているらしいんだけどね。
(そういうのHSPって言うんかな?)

不思議よね〜。

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