【第4回予想解剖】「コース」と「枠順」の有利・不利 (東京 芝)

さぁ、今回もやって来ました、予想解剖!
東京、芝コースについて有利・不利を解説していきます。

【東京 芝1,400m】

このコースで、馬券の中心にするのは最内枠の1枠です。
勝率は私のデータ上では2位ですが高い複勝率から1枠を中心としています。
ちなみに、勝率1位は3枠ですが僅かな差であるため1枠から馬券検討をしています。
一方、大外の8枠は連対率、複勝率ともに最下位となっているため、人気馬が入ってもアタマで買うのは控えます。
1枠の複勝率、複勝回収値ともに高い数字になっているので、ここからしっかり狙いたい。

【東京 芝1,600m】

こちらのコースは年間に3つものG1が組まれているコースです。
勝率、連対率で高い数字を残している3枠を中心としています。
勝率、連対率、複勝率で最下位の7枠は切って、馬券検討をしています。

人気馬が3枠に入れば迷わず買いです。
ディープ産駒の複勝率が高いのが特徴でもあります。

【東京 芝1,800m】

このコースは、迷わず私は4枠から勝率、複勝率がずば抜けていることから買っています。
他の枠には目もくれず人気馬でなくても大きく買います。
外枠よりは内枠をヒモでワイドで狙うということをしているコースです。

【東京 芝2,000m】

こちらのコースは私は内枠中心で馬券組み立てをしますが、中心は6枠にしています。
以外にこの枠は連対率が高いので、この枠中心です。

消しは外枠の7枠になります。
7枠は複勝率も低いところもあるので私は消しています。

【東京 芝2,400m】

ここは軸にしているのは2枠です。
日本ダービー、オークス、ジャパンカップなどのG1が行われるこのコース。
このコースは、みなさんご存じの通り内枠有利ですので、その中でも勝率の高い2枠を中心としています。

いかがでしたでしょうか???
予想解剖も第4回まで進んできました。
少しでも皆様のお役に立てていたら嬉しい限りです!

次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?