休みで喋らなかったから、なんでもいいからアウトプットしたいらしいよ、わたし。

落ち込んだ時に気分がアガる、速いテンポの賑やかな曲を聴く。

と、言う人もいるだろう。


私は低めのテンションの時には、ゆっくりしたテンポの重めな曲を聴く。

悲しい気持ちの時は悲しい曲がいいんだって。浄化されるらしく、同質の原理とかいうらしい。音楽療法士の昔の同僚が言ってた。

と、いうわけで最近よく聴いた曲。

①夜永唄
いいにおいだなぁって思ってた金木犀の香りが気がついたら薄くなって匂わなくなってきて金木犀がそこにあったなんか気にしなくなる。

薄れていってしまうのかなぁ、時間が経てば。
あんなに好きだった人も。

私は覚えておくよなんて約束できないけど、時々思い出すと思うよって。


②生きてることが辛いなら
歌詞にかなりクセがあると言われていたようだけど、私はこんなに素直に生きろと言ってくれる人がいることが、世の中捨てたもんじゃないと思えた。

死のうとしたことはない。でも消えようと思ったことはある。
仕事柄、一緒に過ごした次の日の朝、河原で発見された人もいた。
自死遺族でメンタルバランスを崩し、もがいていた人もいた。

この曲は多分少しだけ気持ちをほぐしてくれると思う。

③春愁
あなたが生きてさえいれば なんでもいいや
わたしが生きてるなら それでいいや

生きてさえいればいいっていうのは私には正直ピンと来ない。死にたきゃ死ねばいいとは思わないけど、納得出来る生について考えることもある。
でもまずは人に生きろ生きろって言っても、わたしが生きてなきゃ良くないんだよ。
みんながそう思えると、優しい世界がひろがるよねって思う。


④終わらない歌
これはイライラしてる時に聴く。クソッタレとかキ〇ガイとか歌にのせればいいんじゃない??

単純にTHE BLUE HEARTSが好き。
年齢の察しがつきそうだが、バッチリ世代という訳ではありません。念の為。

あ、日曜日よりの使者も好き。Creepy Nutsと菅田将暉のを最近よく聴いてる。
ラップ部分の詩がイイ。ぐっとくる。

なんか中途半端.......。

主に①②で自分に浸って、ちょっと浮上して③聴いてる感じです。
でも思うように行かなくて④聴く。


追加。
ローテンションの時に見る漫才ネタ。←??????
EXITの漫才で、かねちの幼少期の出来事を語ってるネタ。

同質の原理を狙うものではなくて、人とは違った経験も誰もがいつかいい経験だったと思える日が来るかも、という意味で。
まぁ、とりあえず漫才はあれこれ考えず楽しけりゃいいんだけど。で、めっちゃ楽しいから見るんだけどね。


はい。
書きたいこと書いたから終了。

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