ゲーム記録 ＃６『涙の都』「Hollow Knight（ホロウナイト）」
もう無理かと思ったのですが、何度か挑戦してやっと『涙の都』に渡る橋が開通できました！やったー！
トゲトゲに当たってタヒし、湖に落ちてタヒしを繰り返していましたが、トゲトゲに当たってソウルを失っても、とりあえず前に進めてくれるという良心的なシステムで、何度か目でなんとかソウルがつきる前に橋を開通する事が出来ました。影を何度か回収しそこねてジオも失いましたが、ジオをミリベルさんの銀行に預けてから挑戦したので、惜しくない程度の少額です。やったー！これでまだ続けられます！嬉しい！
ただ、渡ったらどうも閉じ込められたっぽいです。駅を開通できるまで、この都で過ごすしかないもよう。うーん。大丈夫かな。
都に入ってすぐに、流れる水を見ながら、静かに物思いに耽るクィレルさんに会えました。クィレルさん毎回いい雰囲気を醸し出していて、会えるとほっとします。
さて、ここから都の探索に出発です。とりあえず、地面に降りてみます。水の上に石造りの地面があって波止場のような雰囲気ですが、ここの水は酸でないようで、うっかり落ちてもタヒしないのが嬉しいです。
たまたま進んだ先に噂の釘鍛冶屋さんがいました。ジオがないのでまた来ます。反対側の先に進んでいったら、謎の像がありました。
ぼーっと眺めていると、なんとホーネット姉さんが登場。突然画面一杯に映るホーネット姉さん。怖いです。しかもなんかすごく怒られた気がします。
物凄い犠牲の上で保たれている王国の平穏を自分の欲望のために破る気？
みたいな感じだったと思いますが、テンパってたので正確ではないかもしれません。ただ、歓迎されていないのは、確かだったと思います。
それから、ホーネット姉さんの言葉によると、ここは既に王国の中心部のようです。それにもちょっと驚きました。ただ、場所的には中心部でもゲームの内容から言ったら、まだ序盤には変わりないようです。
激オコで立ち去るホーネット姉さんを追ってみましたが、行き止まりです。ここの建物には洒落たデザインの昇降機がいくつかあるのですが、ごちゃごちゃしていてわかり難いです。ただ釘師さんに釘を鍛えて貰いたいので、ジオを貯めなければいけません。地図も欲しいのでコーニファーさんを探しますが、全然見つかりません。行く先々で襲ってくる新たなムシさんたちは、いままでと比較してやや強めのような気がします。それでも何度もタヒしながらジオを貯めて、もう一度釘鍛冶さんを尋ねて釘を鍛えてもらえました。
その後も放浪者の日誌、紋章、悪臭のする卵を拾いつつ、コーニファーさんにやっと会えたものの、先に隣のベンチにお金を入れてしまったので、肝心の地図が買えず稼ぎに行くことに。ベンチが有料だったの初めてです。これからも、そうなのかな。
そうこうしているうちに、レムさんのお店に行けて、拾った物(日誌・紋章）を換金して貰い、無事、地図が購入できました。
その後もどこかに落ちているはずの鍵を探しているうちに、駅やこの涙の都と交叉路とを結ぶ昇降機も開通出来ました。昇降機は、交叉路に居たときからずっと気になっていたので、遂に謎が解けて嬉しいです。さらに殻の破片もゲットし、鍵も見つけられて下に降りる道も空けられました。
そして、迷い込んだ『ソウルの聖域』で「ソウルの戦士」とご対面。ヤバい！これ中ボスだ！と思った時には時遅し、閉じ込められてタヒする→影を回収しに行く→またタヒするのループが始まりました。当分終わりそうもないので、何度目かで影を回収したところで強制終了して今日は終わることにしました。今までは、駅の横のベンチが安心できたのですが、見知らぬ土地で人恋しくなったのか、ここではクィレルさんの居るベンチやコーニファーさんの横のベンチの方が安心できる気がします。とりあえず、今夜はコーニファーさんの横のベンチで休むことにしました。それでは、また。