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病院や調剤薬局に行く時は、財布と相談

以前の記事で薬が始まる事になる事を書きましたが、子供の機嫌が悪かったのと、雨で薬局に行けなかったため、数日後に薬局へ出してもらいに行ってきました。


病院の会計で、「お金が足りない!!」

いつも受診料は診察だけなので300円だったので、財布の中に2000円ほどしか入っていない事は知っていましたが、いつものように足りるだろうと軽い気持ちで行ったら、血液検査と薬の処方が追加されたため、会計が3600円の請求になってしまいました。

財布の中身が足りませんでした(^^;

医療は、その時に医師が必要だと判断した治療が変わり値段が変わるので、かかる費用の予測がつかないのが病院受診の難しい点ですよね。


恐々と調剤薬局へ処方箋をもって行きました

病院受診で財布の中身が足りなかったので、簡単に薬価(薬の公的価格)を調べて財布の中身を確認してから行くことにしました。

「薬価:22」の単位が「点=10円」だと思い込み、4000円かかるかな?と思っていたら、単位が「円」だったので、1錠22円で済みました。飲まなくていいのが一番いいですが、2週間分で600円と安く済んだのでラッキーと思うことにしました。


病院や薬はなぜ高い?と感じるのか

病院や薬が高いと言われてしまうことが多々ありますが(^^; 皆さんはどう感じられますか?

この記事を書きながら、自分の感じていることを整理してみると、私は高いとは言いますが、そのニュアンスは、必要な費用だとわかるけど、それだけの費用が出ていくと家計に響くと感じていますます。

なぜ医療費は「高い」と言われてしまうかについて考えてみました。

①料金が明確でない(その場で対処した分の費用がかかる:時価おまかせ)

②1項目ごとがそれぞれそれなりの費用になっている(人権費、機材代・維持費などコストが高い)

医療費は自費診療以外であれば保険点数で、何をしたらいくらか決められていますが、その組み合わせが膨大、かつ、その場に明記されていないのでわかりにくいことも理由なのかなと思いました。


その他、ささやかな楽しみの中止

最近、コロナの流行で色々な所でコーヒーやお茶のサービスが中止になっていますよね。時々利用していた、今回の調剤薬局もコロナの影響でウォーターサーバーが使用中止に(^^; 薬局でお茶を飲むのが楽しみでそのためにこの薬局を選んでいたので残念!

はやく落ち着いてほしいですね。

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