小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(61)


筆者「皆さんこんばんは、11月1日が自衛隊記念日だと今日初めて知った三留七生です」
留一「二階浪留一です」
筆者「『文化の日』を間近に控えた今夜も、『小池祐子のらくがきラジオ!』を聴くとしよう」
筆者「はい、それでは市川うららFM(83.0MHz)を」



留一「『カニピラミッド』ですよ」
筆者「やはりこういう図が……」
留一「ということは三留さんも」
筆者「こちらです↓」

カニピラミッド

留一「『カニピラミッド』になってませんか!?」
筆者「そうかもしれんが、この発想ならギリギリセーフだろう」
留一「ただ遊んでいるように見えるのですが」
筆者「何を言うか、これは砂漠の気候にも太古の呪いにも負けず頂点まで登りつめた甲殻類の、一大スペクタクルロマンを描いた作品であるぞ」
留一「いやいやいやいや」
筆者「ただ正直に言うと、ピラミッドをする何匹ものカニを描くのが難しそうだったというのはある」
留一「本音が出ましたね」
筆者「しかしだね、こういう簡素な絵であっても『らくがきラジオ!』に参加することに意義はあるのだし、ひいては令和を生きた一介のリスナーの存在を後世に残すことになりはしないかと」
留一「なんか大げさな気もしますが」
筆者「そうでもないぞ。私みたいな何の功績もない人間は時代の大波に流されていずれ跡形もなく消えてしまうだろうが、それでもせめて何かを作ってみようと」
留一「このnote記事もですか」
筆者「そうだね……あとは小池さんに対する『聴きました』というメッセージもこめて」
留一「では次回も」
筆者「ぜひ聴きたいなあ」