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小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(30)

隊長「さて我々は、千葉県富津市にあるマザー牧場に来たわけだが」
兵士「えええぇぇぇ!?」
敵兵「とっくに閉園時間だろ」
隊長「うむ、しかしどういうわけか今回の『小池祐子のらくがきラジオ!』をここで聴きたい気分になったのでな」
筆者「なんでここなんですか……」
隊長「来たな、4月から部署が変わって忙しくなったうえに何かとバタバタしている」
筆者「そういう紹介の仕方はちょっと」
隊長「うむ、ではラジオを聴くとしよう」



敵兵「ところであんたの作品は」
筆者「今回はギブアップしました」
隊長「ううむ、戦わずして負けるとは」
筆者「そう……ディレクター進音さんと同じ発想ではあったのですが……うまく頭の中でまとまらなくて諦めました……」
兵士「なんか、少し疲れてませんか?」
筆者「ええまあ……しかし夏目漱石が「憂(う)しになる事はどうしても必要です」と書いたようですから気持ちの落ち込むことぐらい」
兵士「それを言うなら「牛」です!」


敵兵「まあ何があったか知らんが、こういうときはナイフラのカントリーでも聴いて気分転換したらどうだ」
筆者「そうですね……懐かしい、2年前の8月に高円寺のライブで聴いて以来です」
兵士「よく覚えてますね。それより、今日は何かあったんですか?」
筆者「いや今日じゃなくて、某社の転職試験が明日あって……」
敵兵「寝ろよ!」
隊長「うむ、こんな所にいないで早く休むがよかろう」
筆者「えぇ、いい気分転換になるかと思ったんですが……牛にカントリーにマザー牧場に」
隊長「うむ、そういうことであったか……」








敵兵「ところで今日、ラジオの音質が悪くなかったか?」(※)
隊長「うむ、集中力を削がれた感はあるな」
兵士「いつものPCで聴いたんですよね?」
筆者「いや、鉱石ラジオは扱いが難しかった……」
兵士「えぇ!?」
敵兵「いつの時代だ」
隊長「ううむ……」

※ラジオの音声が途切れ途切れになりました。私だけでしょうか。
(ヘッダーイラスト:いらすとや