小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(75)(76)

三留七生（みとめ・ななお）

留一「さて今日は『小池祐子のらくがきラジオ！』の放送日ということで」
筆者「旗色の悪さは隠せぬか……」
留一「何ですかいきなり!?」
筆者「いやあ、最近ちょっとこんな感じで」
留一「えぇ……」
筆者「ともかく、今夜も市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」



筆者「こう描ければよかったんだけど」
留一「えっ、もしかして」
筆者「ギブアップしました」
留一「だめでしたか……」
筆者「まあそれだけでは申し訳ないので、前回（6月7日放送分）の作品をご紹介↓」

留一「これモルモットですか？」
筆者「そういうこと言わないの」
留一「でも『らくがきラジオ』のリスナーさんて多士済々ですから」
筆者「そうそう。特に前回私が好きだったのがこちらの作品↓」

留一「この世界観は一体……？」
筆者「ナムコ（現・バンダイナムコ）の『ディグダグ』でしょう」
留一「ゲームですか」
筆者「そう、で、この絵を見たときに『天才だ……』と感服したね」

留一「なるほど、こういうゲームですか」
筆者「私はファミコン版を少しだけ」
留一「えっ待ってください、じゃあささきさんの絵に出てくるモルモットは最終的に……」
筆者「それは言わない」
留一「えぇ……」
筆者「しかしどうあれ、ささきさんの作品はカラーで良いなあ」
留一「筆ペン単色の限界を感じていますか」
筆者「でも私は色彩を使いこなせないから、そうだな……筆ペンを20色ぐらい用意して『今の気分に合うカラーを選んでください』と」
留一「しいたけ. さんに怒られますよ」
筆者「やっぱりそうか」