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自宅の改造。構想を練るのが趣味。「薬草ガーデン」「キッチンガーデン」「自然栽培」…。
ひとの庭を眺めるのも楽しいですね。
カーメン君が訪れたお庭で、”圧巻”だったのは、宮本里美さんのお店でしたね。
プロはすごい。
養老先生のお庭は、猫の故まるのドキュメンタリーDVDでみました。
そしてわたしの家の庭を将来どんな風にかえようか、構想を練るのも趣味です。あと、自分とまったく関係ない空想の条件でどこに何を植栽するのか考えてみるのも楽しいですね。
もし池をつくるなら水辺の野草を育ててみたく。セキショウよりはヒシが好きです。下草の山野草はヤマシャクヤクはうちの環境に合うのかなぁとか。土の質なども調べないとわからないですので、今はただの空想。
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👆こういう状況に出くわすといつも土質が気になる。触ってみたぁい。
以前、うちの近くの園芸店で、山野草系の植物を取り扱っていたのですが、ご店主の高齢化で、仕入れる植物の種類が変わってしまいました。
知人筋からさまざまな情報を集めてみようかなぁと思っています。
今年一度、山野草の観察に出掛けてみたいとも思っています。
庭づくりには細かなルールのようなものがあり、木の背丈や手入れの方法(円形、正方形などかたちもある)もいろいろ設定しないといけないのです。比較的「自由に」やろうと思っていると、絶対に「まぁいいか」がひろがっていき、植物が暴れるのですよね。
自然農の創設者、故川口由一さんも、「精神の揺れ(ブレ)が畝に出る」と、やんわりした畝を立てる際にも麻ひもの指標を使ってきちっと歪みのない畝を立てていると本で読んだことがあります。
「自然に」は「適当に」ではないと学びました。
ぜんぶ真四角の生活、考え方は窮屈ですが、ある部分では規範に従う、かたち(型)に入るというのも確実に必要と思っています。わたしはそれを勝手に「グレーの状態」と表現しているのですが。
「四角(頭がかちこち)」という表現は、パルプフィクションでミア(ユマ・サーマン)が。
(わたしは俳優のトラヴォルタとデニーロ大好き。)
この映画、定期的にみたくなります。じぶんにしかわからない「感覚=気づき」にカタルシスを感じます。
足フェチのタランティーノの演出(職権乱用)も好き♡
ひとにみせる前提の庭ではなく、管理する対象としての庭をつくることが、中年以降の人生の励みになるかなぁと想像しています。
生活のルーティンに組み込める範囲の手入れを検討します。加齢も考えて。
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世界各国の「庭×家庭菜園」をみせてくださる木嶋先生。
民宿の庭で家庭菜園、その野菜を宿泊客に提供というのは楽しいですね。
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木嶋先生はエリザベス女王の庭園まで栽培指導? とのことで。
世界がまったく違う方でした。
(わたしは木嶋先生のもとへ学びにいくのを、先日で終わりにしました。
ここからは自分でゆっくり観察してやっていきます。わたし、残りの人生楽しみだな。)
今度、庭づくりや山野草の情報なども投稿してみます。
(まるで大きな庭を持っているかのような口ぶりですが、築20年を超えている上に不動産の法律上の瑕疵の雨漏りがある建物なので売買はできず、親族、親族の会社のものと微妙に絡まっている状態で、わたしは非常に安い固定資産税を払って生活しています。自由になる小さな敷地をどうしようかなぁと思って。)