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植物の逸出? 一帯ローズマリーだらけに。ハーブと畑の関係も一部。

写真には写っていませんが、ある施設があって、そこの庭にローズマリーがあります。そしてその施設の周辺一帯にローズマリーがはびこっている状態です。

施設の庭(栽培・管理)から周囲に逃げ出した…とつい想像しやすいですが、でも、施設の庭に出た(どこからか幅を広げてきた)ローズマリーをうまく手入れして育てているのかもしれません。

ローズマリーには直立タイプ、半ほふくタイプ、ほふくタイプの三種類あって、庭では入り混じっているようだったので、ローズマリーがどこからスタートしたのかわからないなぁという感じです。


樹木の根あたり、すべてローズマリー。道路の向こう側も。

わたし自身も、ローズマリーを蜘蛛🕷(天敵)温存のために農園の隅っこで管理しています。蜘蛛が目に見えて増えます。
一部ハーブは他感作用(植物を管理対象としてみたときに、人間=管理者にとって都合がよい=管理しやすい他感作用効果もありますが、野菜を主役としてみたときに、野菜栽培に不利になる他感作用もあります。)等々の相性があるので、決まったスペースの畑に入れると、育たない野菜も出てきます。ハーブの葉が触れるだけでも生育が不調になることがありますので、ハーブはプランターや鉢などで育てるのもよさそうです。