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【5月19日撮影】収量は最低限~そこそこ(最大化目指さない)。よい面は「手がかからない。」とか「放任。」でOKなこと。そういう寄せ植え系栽培があちこちで成功しています。はからずも、なのですが。(寄せ植え? ものはいいよう。)


雑草アメリカフウロ×イチゴ。
スギナ×イチゴもうまくやっています。酸性に強い。


農園のすみっこで、わたしが管理している場所👇
開園時、スギナしかなかった場所です。

淘汰される植物、野菜を観たいと思い、無差別にいろいろ寄せたら、なんかそこそこやっています。スナップエンドウ、ミント、スギナ、フェンネル、イチゴ、エンバク(ネコ草も)、アブラナ類、インゲン、イタリアンパセリ、ローズマリーなど。

そのなかでも、優位(優勢)、劣位(劣勢)は見分けています。
わたしの見方は要素ですが、要素以外の見方は「感覚(七尾の体感)」になってしまうので、それって、気持ち悪いと思うんですよね。
わたし(他者)の肌感覚を共有されることに拒否反応を起こす場合ってあると思うので、やはり要素でみます。

肥料は、雑草を刈ったものを積みあげたたい肥と、雑草を水で腐らせたものだけ。

ほかの場所。👇

こぼれ種カボチャ(ウリハムシのおとり用)×トマト。
勝手に育っているので、どちらにどのような影響が出るのかふわっと見守っています。

別の場所。👇スギナゾーン。

残渣のブロッコリー🥦の茎を挿しているだけです。
わたしはアブラナ科の根っこが好きなので、(土を肥やすために)なんでもかんでも利用します。
カリフラワーは一年生ですが、多年生の遺伝子を持ってはいると木嶋先生がおっしゃっていて、なので、まさかまさかまさかの奇跡が起こらないかなあと、カリフラワーの観察もやってみたいと思っています。

別の場所👇
利用者さんの区画、通路そばを一部。

なんだろう。五寸系の固定種ニンジン、抽苔はじまる。

ニンジンのヘタ部分だけで抽苔まで。

固定種亀戸大根の種。ダイコン同士の交雑が若干起こってるんだろうなぁ。同時にいくつか咲いてしまったので。

👇こぼれ種生活の面白いひとを見つけました。
いいなぁ。こういう畑、わたしだいすき🥰