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ハマチャヒキ(スズメノチャヒキ属)、カラスムギ(カラスムギ属)。どちらもヨモギ属植物の他感作用で排除され、ヨモギ属が灌木(かんぼく)の群落を形成。

ハマチャヒキとイヌムギはルックスは似ている(属性も同じ)のですが、イヌムギは排除するのかどうか、わかりません。自分でみるしかありません。

イネ科のなかの植物のどの部分にヨモギ属、サルビア属が作用するのかわかりませんが、何かの植物が初めて出てきたら、ほかの植物が消えていったということがあるので、農園に出ている植物は隅々まで記録しています。
そこで問題なのが、識別を間違えることなので、専門用語を覚える必要性について具体的にわかってきた次第です。
(わたしは頭の容量がとんでもなく少ないタイプなので、まずはこっちに注目、次にこっちに注目……とやる必要があるので、利口、かしこなひとがみたらものすごくイライラすると思います。)

カラスムギは排除するとして、野生種エンバク、ねこ草なども同様に排除されるのかどうかも知りたいです。市販される緑肥が何をどこまでいじられているのか(別に否定的な意味ではなく。)わたしにはさっぱりわからないので、何かと並べたり、比較したりしながら「差異」「違い」を探っていくしかありません。