PC作業の神器その1 インターネットブラウザ

本テーマにおける所感

正直なところ、自身がインターネットブラウザで100%のパフォーマンスを出せているかはわかりません。
ただ、無意識的にやっていること・ノウハウが、実は知らない人からすると、実は有益な可能性があると考え、ここに記載します。

インターネットブラウザの利用シーン

インターネットブラウザ(以下、「ブラウザ」という。)は、どういう時に使用しますか?
色々あると思いますが、要素だけにまとめると下記の2点になるのではないかと考えます。
(1)情報収集
(2)情報発信
(1)は、検索サイト(Google、Yahoo)もそうですが、社内イントラでFAQを見たり、他の人の報告内容を確認することを指します。
(2)は、自身の経費や勤怠の報告のために、ブラウザから会社で使用しているサイトにアクセスして行うことを指します。

そのため、ブラウザは、検索しての情報収集だけ着目されがちですが、実は業務をするうえで当たり前のようにするツールといえます。

情報収集にあたって実施すること

情報収集について、困ったことがない人は読み飛ばしてください。
きっと、無意識にできているので見なくてもいい知識だと思います。

情報収集にあたって実施することは、大きく下記の3ステップと考えます。
1:自分が知りたいことをまとめる。
2:知りたいことを単語レベルで検索する。
3:検索して得た内容について、理解・整理する。

それぞれの詳細については、また別の記事で書きたいと思います。

情報発信にあたって知っておくと便利な知識

情報発信にあたって、フォームにデータ入力をする際に、
お決まりの文章があり、入力がめんどくさいと感じたことはないでしょうか?
それが月1件だけであれば、そこまで違和感ないかもしれないですが、
月数件以上実施する場合、作業の効率化を検討する必要があると思います。

その際、プラグインだの、フォームにテンプレートを用意するだの、
テンプレートのテキストを用意するだの、色々やり方はあるかと思います。

一番手っ取り早いのは、テキストファイルでテンプレートのテキストファイルを用意することではないかと考えます。
理由は、特にシステム的な用意が不要なため、やったところで文句を言う部門はいないためです。

ただ、個人的にはブラウザでサイトにアクセスして、テキストファイルを開いて、テンプレートをコピーして貼り付けて、入力内容を変換して、、、というのは、作業品質は上がるかもしれませんが、個人的にはあまり作業効率が上がった感じがしないと思います。

そのため、個人的には下記2点いずれかを検討します。
① 入力した内容の複製がシステム的に行えるか
② 行えない場合は、ブックマークレットを使用しての入力ができるか

①については、複製というキーワードで情報収集をして、
実践をすればいいかと思います。

②については、また別の記事にて情報を展開していきたいと思います。
これは個人的には便利な内容となります。

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