友達の意味

友達って本当に必要なのかな?
僕はいつもそう思う
なにかを創りあげるときは協力だったり一致団結することが重要であるのだと思う
けれど、それを日常に置き換えてみたらどうだろうか

勉強だって1人でできる友達がいたっていつかは離れていくし裏切られることだってきっとある
例えば僕が経験した例でいくと、僕は体は女性ですが心は男性なんです
そのことを友達に打ち明けた時とても信用していた友達なので打ち明けたのですが「気持ち悪いごめん無理。」と言われて友達の関係ではなくなりました

そこから僕は本当の友達ってなんだろうって考えました
本当の友達はどんな事でも受け止めあえて、善悪の区別をしっかりとつけてお互いを正解の道へ導いてくれて辛い時は何気なくそばに居てくれる人なんじゃないかと僕は思った

僕は本当の友達=親友だと思ってる
だから「友達」は親友以外必要ないなと思う
親友は助け合えるけど友達は都合よく使われるだけ
友達をつくるのは自分で自分を苦しめてることと同じこと
辛い方向を自分で選んでいるってことに気づいたんだ

でも例外もきっとある
もしかしたら僕の出会いが悪かったのかもしれない

友達の意味ってなんだろうとふと調べてみた。
【勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。】と書かれていた
これは少し違うのではないか?と疑問をおぼえました
学校では勉強をする。などの志をみな共にしている
この時点で学校へ通っている人は友達という括りになってしまうのではないか?それは友達とは違うのではないか?と思います

誰もがこのような考えでは無いと思いますが、僕はこのように考えます
きっと考え方は人それぞれで変わってくることがあるのは分かっています
けれど僕は友達がいることで楽しいことや嬉しいことも沢山あるのだと思います
けれど、その友達と居ることで辛いことや苦しいこと、面倒なことに巻き込まれたりするかもしれません
そのかわり一人でいることによって面倒なことには巻き込まれないかもしれません
しかし、楽しいこと嬉しいこと辛いこと苦しいことなどを全て孤独として受け止めなければなりません。

貴方なら「友達と居る」または「孤独」どちらを選びますか?
僕なら友達を選びます
友達と言っても、親友です
親友さえ居たら、僕は心強く楽しく生きていけると思うからです
今一度「友達」ということを貴方自身も考えてみてください
新しい答えが出てくるかもしれません。

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