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パエリア新聞

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スペインワーホリまでの道のりを記録として残したいと思い、始めました。 28歳、スペイン挑戦、こうご期待!!!!!
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#スペインワーホリ準備編

#14スマホのスタビライザーが欲しい(スペインワーホリ準備編)

朝起きてすぐ、SHERLOCK観てしまったら、もう昼過ぎになっていて、反省から始まった1日。(というか、午後か) スペインでやりたいこと発表します!!!①YouTuberに俺はなる! 出た出たでた、海外に行く人がいいがちなセリフ。 そして例外なく私も言いました!!!!!笑 ずっと憧れていたYouTuber! (小学生かな?笑) 純粋に、自分用の記録でもある。 動画編集って面白いし、 それが毎日とかってなるのは面倒だけど、 それを生業にしてきたわけだから これからも継続

#13住民票抜かないと決めた理由を聞いて(スペインワーホリ準備編)

海外へ行った場合の税金対策編!!!!住民税を抜くか、いなか。 ワーホリに行く人は悩む人多いのでは。 かくいう、私も決めあぐねているところ。 時間があるGWだからこそ、こういうことを考えてみようと 「税金」について企画をたててみました。 嗚呼、仕事でも税金、休みでも税金。私は税金大好きじゃん。 結論から言うと、住民票抜かないことにした!!! 「住民税」とは、そもそも何? 意外と、住民税って何か知らないので調べてみた。 (縁もゆかりもない富里市のHPが分かりやすく、参考にし

#12 トランジット失敗して南米行けず、中国で3日過ごした話PART1(スペホリ準備・番外編)

「飛行機、行っちゃった?」 約4年前の夏、上海空港。出発ゲート。 私は、無人のメキシコ航空カウンター前で立ち尽くしていた。 「なんとかしないと」と、空港中を駆けずり回った当時の自分に伝えたい。 「あなたはそこから3日間、上海空港で過ごすんだよ」 ”ポートフォリオを作りたい” その一心で申し込んだ取材ツアー この話は、記者になる前まで遡る。 デンマークから帰国した私は、いよいよメディアへの就職を目指して就職活動に本腰を入れようとしていた。 だが、私は当時、記事はおろか、

#11 航空券買う前に、機内食チェックしなされ!!(スペインワーホリ準備編)

ついに買ったで、航空券!!! #10で、チケット買って興奮している模様をお伝えしましたが、 今回は実践的な買い方をせっかくなので紹介したいなと! たまにはこういう記事もいいでしょう。 実用記事。 私流!チケットの見つけ方私が航空券を探す時は必ず、 SKYSCANNER → 航空会社/代理店サイト という順番。 「私の」と書いているけど、多くの人が使っているであろう skyscannerさまは本当に優れているよね。 「さあ、旅にでよう」というコピー、いいよね。 まあ、と

#10 片道の航空券を買う。会社辞めて、新天地に1人向かうんだなぁ(スペインワーホリ準備編)

飛行機のチケットを買った。 出発は7月15日。 片道だ。 買った直後は実感がなかったけれど、じわじわと恐怖が襲う。笑 「本当に行くんだな」 これまで「スペインに行く!」と言っていたのは本気だし、会社には6月末で退職すると話しているから本気の本気なのだけど、そう言っている自分を「妄想の戯言」だと、どこか遠くから眺めている自分もいた。 そんな自分は、本当に行くんだよ!と航空チケットに力説され、ちょっと恐れおののいている。やっぱり行くのやめようかなという考えすらよぎる。 この

#8 「私はごはんが好き」と自覚したデンマーク留学時代(スペインワーホリ準備編)

新卒の会社をやめて、半年ほどデンマークに留学していたことがある。 天気が良い日の、オーフス 私が留学したのは、デンマーク第二の都市オーフスの近くにある小さな街。とってもゆったりした雰囲気だった。多分、デンマーク全体がスローなので、小さな街は本当に静か。人がいない。 首都・コペンハーゲンですら、日中はそこそこ人通りがあるが、夜になると一気に減る。店は日曜日だと18時には閉店するので、薄暗い街にキャンドルだけがゆれる。エモかった。 留学中にロンドンへ遊びに行った際には、人通

#7 私の履歴書〜友蔵との思い出〜(スペインワーホリ準備編)

もう第7話。 それなのに、わたしがどんな人なのか全く話したことなかった!!! 今回はスペイン話ございませんが、ぜひお付き合いくださいませ。 幼少期クソほど人見知り。本当にどうしようもないぐらいの人見知り。近所の人に挨拶ができない。その人が家の玄関ドアを開けると鳴る鈴の音を聞くと、いなくなるまで待つ。いないと思って外に出たらいたり、私が家の前で遊んでいる時に鉢合わせたら最悪。とりあえず車の影に隠れにいく。露骨に隠れると傷つける気がして、仕方なく挨拶することもあったけど、とに

#6 戦わざるもの食うべからず(スペインワーホリ準備編)

前回は、スペインでいいのだろうかと、 優柔不断のプロがいかに人生の岐路の選択をするのかお見せしたところ。 思い返せば、私はこれまでのヨーロッパ旅や留学で とんでもなく行き当たりばったりな生き方をする若者とたくさん出会ってきた。 デンマークでは大学がつまらないと退学して次に学ぶものを見つける27歳女性に出会ったし、イギリスでは30代アルゼンチン人が仕事を追い求めてイギリスに思い切って渡航した翌年イギリスの永住権をゲットするラッキーパンチがあったとか。 絶対成功する、収入の安

#5 本当に、スペインでいいのか悩む(スペインワーホリ準備編)

私は今、都内のマクドナルドで朝活をしている。 左隣に座る男性が、アインシュタインの稲ちゃんそっくりな朝。 本人かもしれない、と話しかけるか悩んだほど。しかもテレビ局が近い場所のマック。うーーーん。。 いやいや、稲ちゃんの話をしている場合じゃない。 ワーホリ先が、スペインでいいのか悩む事件! はああ〜、パエリア新聞という名前をたて、バナーも作っておきながら、 なんというタイトルをつけてしまったのだろうと思う、朝。 ワーホリに行く意思は固い。が、国選びに悩んだのだ。 意志固

#1 スペインワーホリ行こうかな(スペインワーホリ準備編)

たぶん、私には4年に一度、何か行動を起こさせる時限装置がついているんだと思う。 しかも、冬季五輪の年にあわせて発動する特別仕様だ。 過去の大会を振り返ってみよう。 2014年ソチ五輪。大学在学中にイギリスに留学。 2018年平昌五輪。会社を辞めてデンマークに留学した。 どちらの渡航時期も年明けだったので、過去2大会分の五輪の記憶がない。 というのも、現地のテレビ番組では日本人選手はフィーチャーされないし、そもそも部屋にテレビがなかった。さらに私は海外にいるときは日本のニュ