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キャラメイクのこと

先日低気圧にやられて、ようわからんツイートを長々としました。基本こういう弱気な感情でしたツイートは削除して無かったことにするのですが、それなりに読みごたえがあったので、色々追記しつつこちらに転載します(元ツイートは邪魔だったので削除しました)。
どうしようもなくしょーもないことをうだうだ言ってるだけなので、面白くは無いと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

世界樹、昔は割と格好良さげな名前を付けていたんですけど、創作者やりがちな「話が膨らみ過ぎて『これ、版権作品でやることか……?』ってなって、一次創作に一部移行したら結局共倒れした」になってしまったという悲しい過去があります(ちなみにⅤだけは体験版からおでんシリーズだった)。

音楽用語から。ピアノを習わされていたキッズはなんやかんや音楽用語が好き


それ以降あまり名前も真面目に考えすぎないようにして、キャラのバックボーンとかも冒険者になるまでの簡単な経緯くらいにするつもりだったんですけど、現在キャラがみんなどんどん濃くなるという、理想と真逆の方向行ってて「ドウシテ……」ってなってます。だってみんな全然寿司だしキノコじゃん……。山手線組だって駅の選出基準は全然ロマ〇ガとさ〇教なのだ……。

そんな思いがあったので、名前付けた当時はみんなキャラ付けが適当でした。めぐちゃん(若ショ)の中身はまんまアルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタインだし、エリンギさん(緑シカ)もほぼ某ゲームの某キャラ(機械)でした。ぱちさん(姫子)も全然奥ゆかしい素敵な乙女だった(笑)

スタッカートさん。びんちょうみたいな迷宮狂いではないけど、熟練の冒険者という設定らしかったです。青ダクとは今も昔も上司と部下?の関係


キャラが必要以上に濃くなっちゃうの色々な理由があるんですけど、うち一つは「プレイ中ギルメンが勝手に脳内で喋り始めるまで設定を詰めてしまう」っていうのがあります。

自分の中でキャラの質感を掴むために「○○個の質問」やったり、短編小説書いたりするんですけど、私はどうしてもその人が抱えている重めの苦しみを知るまで実像が掴めなくて……本当に自分が根暗過ぎて嫌になるな。がはは(Ⅴとかオールギャグでやろうと思ったけど、なんやかんやバックボーンはしっとりしちゃった)。

とは言え「ゲームだけを進行する」のと「ゲームを進行しつつキャラが楽しく脳内で喋ってくれる」だったら後者の方が楽しいし、なんなら後者の状態にならないとモチベが続かないこともあるのでまあしょうがないっすね。そのせいで名前ふざけてるのにバックボーン死ぬ程暗い癖に、痛快筋肉バトルアクションで全て悩みが吹っ飛ぶ、歪なキャラばっかになってるけど(笑)(ただ私としてはこの歪さは嫌いじゃない)

エピフレーズさん。巣鴨ほどおどおどしてないけど、優しい青年。3はフランスのるるぶ(旅行雑誌)に載っていたお菓子から取ったけど、実はそれより前にガキがウケを狙った最悪な名前が付けられていた時期もあった。でも船の名前「バルチックみかさ」だけは面白い。

というか、自分の中で、やっぱり付き合いの長い1と2の基本メンバー(デコソド、ショタパラ、金レン、メディ姉、ケミ姉)の存在が強すぎるんだろうな。勿論登録して使っているキャラクター達は全員大好きだけど、それはそれとしてこの5人と過ごした月日の重みが凄い……。月日の長いキャラと同等に存在感を保つには、癖(暗い)(重い)で対抗するしかねぇんだ……。

このネーミングが自分のメジャーになるとは思わなかった

まあ人様の迷惑にならない程度に楽しくやっていこうと思います。結論はそれしかありませんな。

現存史料は残ってないけど、いつか一次創作に移植したキャラとストーリーの話もしたいな。ちなみに主人公はデコソドから派生したスタッカートさんではなく、青ダクから派生したレッジェロ君です。あるぇ~~~~~~~~~~~~~~~????????????

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